memory #48 ページ48
you side
あっとゆう間に1ヶ月がたった
新しく入ったマネのヨンジェ((YJ))さんは
すごくいい子で、飲み込みも早かった
YJ「オンニと仕事できないの嫌すぎます」
「嫌って…笑」
YJ「オンニがいないと何も出来ないのに…」
「大丈夫、ちゃんとできてるし、
それに、メンバーが助けてくれるよ」
YJ「…オンニ大好き」
「ヨンジェヤ…っ」
2人で抱き合う
YG「何してんだよ笑」
YJ「ユンギオッパ！」
YG「やぁ、オッパって呼ぶなって言ってんだろ」
YJ「じゃあ…ハラボジ？」
YG「お前な…」
ヨンジェちゃんはユンギさんにベッタリ、
私はこんなに長くいて、1度もオッパとは呼べなかったな…笑
YG「今日、うちでお別れ会な」
「え！？」
HS「ジミンがやろうって、」
「っ、ジミン…」
TH「もちろんヨンジェも来ていいよ」
YJ「初宿舎…初オッパの家…」
YG「みんなの家な？」
そして、練習が終わり、
みんなと下へ降りる
BG「あ！ヌナ！」
「ボムギュ！」
この1ヶ月間で、できるだけTXTの子とは距離を縮めた。
皆いい子達ばかりで、誰かさんとは違ってヌナって呼んでくれる
BG「どっか行くんですか？」
「うん、今からご飯に！」
BG「いいな〜俺とも行こ？ヌナ」
「いいよ！行こうね！」
BG「やった！
じゃあ、失礼しま〜す」
なんて可愛い子だ
____宿舎
HS「ちょっと飲みすぎた…」
JM「まだ飲める〜！」
JN「A…俺が背負って育てた子…」
お酒の入った皆はそれぞれ。笑
JK「…飲みすぎた…寝る…」
「っ、大丈夫？」
JK「うん…」
部屋に行ったグクが心配で、
水を持って追いかける
「…入るよ？」
JK「うー…」
「はい水、飲める？」
JK「…うん…」
グクの体を起こして、コップを口につける
JK「…これじゃ飲めない」
「そっか…どうしよ…」
JK「口移しして…」
「グク、酔いすぎ」
JK「Aの口移しなら飲める」
「飲まなくていい」
JK「飲みたい〜」
「ここ置いとくから自分で飲んでね？
私戻るから、」
JK「待って、」
立ち上がった瞬間、
本当に酔っているのか疑うほどの力で
腕を引かれ、グクの膝の上に座らせる
JK「はい、口含んで」
「んんっ！」
ググが無理やり私の口に水を流し込んだ
JK「その水、俺に飲ませて…」
「んっ//」
私の口の中にの水が、グクに流れた
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作者名：まあさの
| 作成日時：2021年2月1日 22時
