memory #46 ページ46
you side
ユンギさんが、今日から舞台に復活する
まだダンスは踊れないけど、
今回の演出は、ユンギさんを目立たせる
「なんか…泣きそう…っ」
ユンギさんが出てくるところに、皆が歩いてきて、
7人になる
「あぁ、だめだ…っ」
音楽の演出もあってか、感動して涙が出る
収録の撮影も終わり、皆が楽屋に戻る
JM「A、泣いてた笑」
「っ、ちょ、」
NM「俺も見えたよ笑
かっこいい顔しなきゃいけないのに、前見たら泣いてる子がいて笑」
JN「笑いそうになったよ笑」
「なんか感動しちゃって、」
JK「可愛い〜〜」
楽屋までの道もグクは私の横を歩く
YG「なんで泣くんだよ」
「あれは泣きますって！」
HS「でも7人でやっと舞台立てたね！」
「っ…」
ホソクさんの言葉にまた涙がこぼれる
TH「ホソギヒョンが泣かせたー！」
HS「うぇ？や、やあ、泣くとこあった？」
「ほんとに…っ…よかった、」
YG「…泣きすぎ」
JK「あぁぁぁ、A…」
グクが頭を撫でてくれて、背中に手を添えてくれる
「私やっぱり7人が好きです」
泣きながら楽屋に入る
JN「俺達もAが大好きだよ」
「っ、私、BTSのマネになれてよかった、」
YG「これからもずっとそばに居ろよ」
「…っ、はい！」
JM「ユンギヒョンかっこいいな〜」
TH「そばに居ろよ！」
「同じ言葉じゃ響かないよ、笑」
JK「あっ…俺の…俺のAが…」
こんな幸せな日々がずっと続くと思っていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 383人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まあさの
| 作成日時：2021年2月1日 22時
