memory #43 ページ43
you side
ユンギさんも退院して、
なんとビルボードで1位もとっちゃったりして、
本当にBTSが世界のBTSになった。
今日はmmaの撮影!
ユンギさんはまだ踊れないから、私と一緒に見学
YG「お前いつもこんな退屈なの?」
「それがそうでもないですよ?」
2人で体育座りして見る
「こうやってじーっと見てると、それぞれの個性が分かるんです」
YG「はぁ…」
「それに、今回は特別に新しいダンスもあるし!」
YG「あれな…踊らなくて良かったわ」
「難しいですもんね笑」
4曲分の撮影。
CGも使うから、すごい映像になりそう笑
そして最後にdynamiteの撮影
「皆しんどそう…」
YG「しんどいよ、ジニヒョンなんてもう30だぞ」
JN「ユンギヤ!聞こえてる!」
YG「っ、」
そんなやり取りの横で、グク髪の毛伸びたな〜
とか思って見ていた
「っ、!//」
グクと目が合うと、"見すぎ"と口パクで言われた
YG「…イチャつくな」
「イチャついてません!//」
YG「…いい指輪だな、」
「っ!//」
YG「あいつで満足できなくなったら、俺んとこ来い」
「は、は?」
ユンギさんの唇が耳に近づく
YG「俺の方があいつより上手いと思うけど…((コソ」
「っ!//
何言ってるんですか!!」
YG「ははっ笑
冗談だよ!笑」
「〜っ、!」
…まあ笑顔かわいいから許してやらんことも無い…
ふと自分の左手に目を落とす
"JK「絶対!ずっと付けてて!約束!」"
と念を押され、つける。
グクのものだとゆう証。
嬉しい…
YG「ニヤついてる」
「っ、そ、そうですか?」
YG「で、あいつが見てる」
「え?」
"離れて!"
YG「離れてだとよ笑」
「ははっ笑」
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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時