memory #34 ページ34
you side
だんだんと人気が出てきたBTS
私とグクのことは、ある日突然騒がれなくなった。
それは、グクのツイートが原因
グクは、私と指切りをしている画像を手だけ拡大してアップした。
"I promise to live with you forever"
((あなたとずっと生きていくと約束します))
とゆう言葉と共に。
グクと私の意思がどれだけ強いかが伝わったのか、その日を境にだんだんと減っていった、
そして、今。
新しい振り付けをしている。
全てが英語の歌詞。
そして、昔のダンスを取り入れた曲。
後の、dynamite。
JH「この曲は今までより簡単な気がするけど？笑」
JN「やぁ、ありえないこと言わないでくれよ」
NM「テヒョナ、ここなんかしようか」
JM「ジョングガ〜俺ら肩組んでやろ〜」
皆はこの曲で世界に名を轟かせることをまだ知らない
そして、私も知らない
「ん〜ちょっとオーバーワーク、みんな休憩して！」
TH「A〜」
「テヒョン、またなんかでかくなった？」
TH「最近筋トレ頑張ってるんだ〜」
「そうなんだね！うん、すごいおっきくなってる！」
TH「っ…なんか…それ、いいね…」
「え？」
TH「もっかい言って？」
「おっきくなってる…？」
TH「あぁ〜ほんとにおっきくなりそう」
JK「やぁ！ヒョン！」
TH「やべっ、汗」
グクが走ってくると、すぐにテヒョンはどこかに行った。
JK「A！そうゆうのは俺にしか言っちゃダメでしょ！」
「は、はい？」
JK「罰として、ぎゅーしなさい！」
「っ、カメラ！」
JK「もういいじゃん！公表もしてるし！
最近は俺とAがイチャつくの求めてくれる人もいるんだよ？」
「そ、そうかもしれないけど…//」
カメラさん、気づいてますよ、
少しずつ、こっちにカメラを向けているの
「…だめです！」
JK「えぇ！」
「はい、水飲んで、休憩する！」
JK「分かったよ〜」
「っ、ちょ、何すんの！//」
JK「ん？きゅーけいっ」
グクが後ろから抱きついてきて、
体重を乗せる
あぁ〜カメラさんが笑ってるよ…泣
「重いってば…」
JK「はぁ…いい匂い…」
「ちょ、嗅ぐな！」
この一週間後、dynamiteが公開された
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作者名：まあさの
| 作成日時：2021年2月1日 22時
