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memory #18 ページ18

JK side




あぁ、ワクワク


日本のアミ達とたくさんの時間を過ごしたい。

でも早く最終日が来て欲しい。




なんか変な気分だな〜





絶対可愛いだろうな〜




あぁ…早く俺のものにしたい…

最終日まで我慢できるかな〜


いや、ちょっとぐらいしても…



んーダメダメ!
Aの気持ち考えなきゃ!






JM「ジョングガ!」

JK「っ!」

JM「なにボーッとしてんの?
リハ始めまるよ?」

JK「あ、は、はい!」

TH「やぁ!リハーサルちゃんとしろよ!」

JK「ヒョンに言われたくない!」

NM「もう…」






俺は知ってる。

ヒョン達がちょいちょい俺の知らないとこで
Aにちょっかいかけてること。


Aが取りに行ったはずの水をテヒョニヒョンがもってきたし、

ペットボトルの名前がいつの間にかユンギになってたし、

さっきの飛行機だって、
しばらくの間ジミニヒョンが隣に座ってた。




…いいもん。もう俺のものになるし…







「「お疲れ様でした〜」」

JK「すいません、まだ音響とかの直しやります?」

*「あ、はい、変更のあった曲だけやろうかと」

JK「俺もいていいですか?」

*「もちろん!」






スタッフさんに許可を取って、俺だけ何曲かリハをさせてもらう






JK「ありがとうございました〜」







ふぅ〜疲れた〜

早く部屋戻ってシャワーしよ〜




いつも通り、部屋のドアを開ける







「あっ、おかえり〜!」

JK「っ、」







あ、そっか…

俺、1人じゃないんだ…






JK「A…」

「1人で頑張ってたんでしょ?
お疲れさま!お風呂ためといたよ!」

JK「A」

「っ、どうした?」





自分が汗臭いことなんて忘れて、Aに抱きついた





JK「ごめん、汗臭い…」

「気にしなくていいよ」

JK「明日は早く帰ってくるから…」

「いいよ、満足いくまでやって来な」

JK「でも、」

「グクが帰ってくるまで待ってるから」






あぁ…もう、ほんと…






JK「…大好き」

「っ、」

JK「この世で1番大好き」

「私も」







この流れで、キスしようとしたら…






「あぁ!シャワー!
それからご飯食べて!ミーティング!」

JK「っ、急にマネージャー泣」

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時

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