検索窓
今日:16 hit、昨日:4 hit、合計:92,948 hit

memory #17 ページ17

you side





日本につき、一日目は何もせずホテルに直行する。

相変わらず空港には、ファンがものすごくいて、
グクの手作りタオルを作ってきてる人、
グクのグッズでいっぱいの人、

様々だ。




改めて、立ってる場所が違うんだな…


なんか悲しくなってきた。笑







JK「あ"ぁ"〜着いた〜」





部屋に着いた瞬間、ベットにダイブしたグク





「お疲れだね〜」

JK「うん、もう今日は動けない」

「ご飯食べるでしょ〜?」

JK「それは食べるけど〜」

「ふふっ笑
荷物こっち置いとくね?」





グクの荷物を奥に置き、片付けられるものは片付ける


ふと、後ろからすごい視線を感じて、
振り返ってみると、

ベットの上にあぐらをかいて座るグクが
じっと私を見ていた






「…なに?」

JK「なんかいいね。同棲してるみたいで」

「っ、//」

JK「奥さんみたい」

「や、やめてよ//」

JK「こっち来て?」

「…」






グクが手を広げるから、私の本能が行きたいと叫んで、自然と体が進む

大人しくグクの腕の中に収まる






JK「はぁ…ちょっと充電」

「…うん、私も」






お互いぎゅーっと抱き合い、お互いの存在を確認する







JK「A、」

「ん?」

JK「ずっと一緒だね」

「ふふっ、うん」

JK「メンバーもいないしね」

「そうだね〜」

JK「2人っきりだね」

「っ、//そ、そうだね//」

JK「…いい?」

「っ、い、いいって何が?//」






話の流れおかしくない?






JK「Aが宿舎泊まりに来た時にした話」

「っ、な、なんだったっけな〜?//」






いや、うん。知らないフリしよう






JK「全部見せてって話」

「っ、」

JK「俺だいぶ待った」

「っ…」

JK「今日からずっと2人だし、我慢できない」

「グクっ…//」

JK「最終日ね」

「えっ!?」

JK「さぁ〜ご飯貰いに行こーっと!」

「ちょ、グク!?」








なんてことになってしまった。




とうとう、グクと…っ





初めてとか言ったら…引かれる?

さすがに…

え、私可愛い下着もってきてるっけ?





あぁ、なんか色々考えちゃう//





と、とにかくまだ最終日まで時間あるし?

だ、大丈夫でしょう!

memory #18→←memory #16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
383人がお気に入り
設定タグ:bts , 防弾少年団 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。