memory #17 ページ17
you side
日本につき、一日目は何もせずホテルに直行する。
相変わらず空港には、ファンがものすごくいて、
グクの手作りタオルを作ってきてる人、
グクのグッズでいっぱいの人、
様々だ。
改めて、立ってる場所が違うんだな…
なんか悲しくなってきた。笑
JK「あ"ぁ"〜着いた〜」
部屋に着いた瞬間、ベットにダイブしたグク
「お疲れだね〜」
JK「うん、もう今日は動けない」
「ご飯食べるでしょ〜?」
JK「それは食べるけど〜」
「ふふっ笑
荷物こっち置いとくね?」
グクの荷物を奥に置き、片付けられるものは片付ける
ふと、後ろからすごい視線を感じて、
振り返ってみると、
ベットの上にあぐらをかいて座るグクが
じっと私を見ていた
「…なに?」
JK「なんかいいね。同棲してるみたいで」
「っ、//」
JK「奥さんみたい」
「や、やめてよ//」
JK「こっち来て?」
「…」
グクが手を広げるから、私の本能が行きたいと叫んで、自然と体が進む
大人しくグクの腕の中に収まる
JK「はぁ…ちょっと充電」
「…うん、私も」
お互いぎゅーっと抱き合い、お互いの存在を確認する
JK「A、」
「ん?」
JK「ずっと一緒だね」
「ふふっ、うん」
JK「メンバーもいないしね」
「そうだね〜」
JK「2人っきりだね」
「っ、//そ、そうだね//」
JK「…いい?」
「っ、い、いいって何が?//」
話の流れおかしくない?
JK「Aが宿舎泊まりに来た時にした話」
「っ、な、なんだったっけな〜?//」
いや、うん。知らないフリしよう
JK「全部見せてって話」
「っ、」
JK「俺だいぶ待った」
「っ…」
JK「今日からずっと2人だし、我慢できない」
「グクっ…//」
JK「最終日ね」
「えっ!?」
JK「さぁ〜ご飯貰いに行こーっと!」
「ちょ、グク!?」
なんてことになってしまった。
とうとう、グクと…っ
初めてとか言ったら…引かれる?
さすがに…
え、私可愛い下着もってきてるっけ?
あぁ、なんか色々考えちゃう//
と、とにかくまだ最終日まで時間あるし?
だ、大丈夫でしょう!
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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時