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you side
「おはようございます」
朝起きると、リビングに龍友さんがいた
龍「おはようさん」
「朝ごはん…ですか?」
龍「そうそう、」
「手伝います」
龍「ありがとう」
龍友さんの横に並んで、2人で料理する
龍「その卵、あっちに入れてくれる?」
「はい、」
龍「これ食べてみて」
龍友さんはスプーンを私の口に入れた。
「うん、、美味しいです」
龍「おっ、ならよかった〜」
……なんか…
龍「新婚さんみたいやな」
「っ、//」
龍「なんで赤なんの〜笑」
「いやっ…私も同じこと考えてて…//」
龍「っ、」
こんな平凡な朝、いつぶりだろう…
こうやっていつまでも幸せに暮らせたらいいな〜
「っ、龍友さん!?//」
突然龍友さんが後ろから抱きついてきた
龍「新婚さんってこんな感じやろ?
ほら、料理続けて、奥さん」
「っ、//
でも…っ…やりにくい…//」
龍「新婚さんはこの後どうしてんのやろな〜」
「そ、そんなの知りません」
龍「…チュ…」
「んっ、//」
うなじに走る刺激
「ちょっ…//」
龍「Aと…こうできたらな…」
「…え?」
龍「新婚さん、」
「何言って…」
龍「分かってるくせに」
「っ…」
体を回転させられて、
後ろにはキッチン、目の前には龍友さん。
龍友さんの熱い目が、私を見つめた
龍「…僕の奥さんになりませんか」
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ゆりか(プロフ) - ドロドロ楽しみにしてます^ ^ (2020年11月22日 3時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあさの | 作成日時:2020年11月21日 23時