You are mine (ページ32)

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#32 ページ32

you side

夜になってみんなでご飯を食べる。

最近は皆家でご飯を食べるようになった。

亜「A、口についてる」

「っ、//」

昨日から亜○さんとは少しきまづい。

なんせ、体を重ねたのだから。

「あ、ありがとう…ございます…//」

亜「うん」

「私、食器洗ってきます！」

思わずキッチンに逃げ込む。

「はぁ…」

玲「なんのため息？」

「っ、玲於さん…」

玲「なんかあった？てか、あったでしょ」

そう言うと玲於さんはゆっくり近づいてくる

「っ…何も無いです」

表情でバレないように、また食器と向き合う

「っ、//」

玲「隠し事は、よくない…」

突然、玲於さんが腰に腕を回して、後ろから抱きしめてきた

玲「亜○くんと…なんかあったんでしょ？」

「っ…耳っ…//」

玲「もしかして…シたの？」

「っ、！」

玲「ふはっ…図星かよ」

玲於さんはずっと耳元で囁くように話すから、変に反応してしまう

玲「ねぇ、俺とはいつシてくれるの？」

「な、何言って…」

玲「俺も早く、Aが欲しい」

「ひゃっ」

玲於さんがペロっと私の耳を舐めた

玲「声出したら、皆にバレんぞ？」

「で、でも….//」

玲「拒否権なし。
逆らったら……捨てちゃうよ？」

「っ、！」

玲「ははっ…ほんといい奴隷ちゃん。」

そう言うと、玲於さんはそっと首元に唇を移して、吸い付いた

「くっ…んっ…//」

玲「声、我慢できたね…えらいじゃん」

玲於さんが頭をポンポンと叩いて、皆の元へ戻って行った。

「…私…もたない気がしてきた…//」