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#30 ページ30
you side
目を覚ますと、目の前には亜○さんの整った顔。
私たちは一夜を共にすごした。
覚えているのは、私の名前を愛おしそうに呼ぶ亜○さんの声と、感じたことの無い快感と痛み。
それと、大きな幸せ。
必要とされてる、求められてる、愛されてる。
それが伝わってきて、幸せだった。
亜「…んん…おはよ」
「おはようございます…」
亜「体、大丈夫？」
「っ…はい//」
亜「照れてるの？笑
…可愛い…」
「んっ…」
また重なる唇。
必要とされてる気がした。
「あっ…どこ触ってっ…//」
亜「…ダメなの？」
「だって…まだ起きたばっかっ…」
亜「へぇ…逆らうの？」
「っ…触って…ください…//」
亜「ふっ…いい子」
「あぁっ、」
彼らに逆らうと、家を出される。
追い出される。
愛して貰えなくなる。
それだけは嫌だ。
もう、1人になるのは嫌だ。
だから、私は今日もいい子でいる。
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ゆりか(プロフ) - もっとドロドロがみたいです！！更新待ってます！！ (2020年10月29日 11時) (
レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2020年10月18日 21時
