ただのマネージャーです

7 ページ8

「もしもし？どうしました？









メンさん」


メ[あ、Aちゃん、ごめんねーお昼時に]



電話の相手はパフォーマーの関口メンディーくん！

GENERATIONS最年長だけど、みんなからいじられまくってる笑
怒りっぽいけどよく怒られてて、おもしろいけどほぼすべってる笑

でもいれば安心する。GENEにとって大きな存在



「全然大丈夫です！ちょうど食べ終わったんで！」


メ[あ、ほんと？よかったよかった、それで、なんで電話したかってゆうと…]



電話の内容は、簡単に言えば忘れ物で…笑

カバンの中にあるから取ってきて欲しいとゆう、いわゆるパシリだ笑



「もーあんだけ確認してから出てって言ったのに〜」


メ[ほんとごめん！ 次から気をつけるからさ]


「その言葉、何回目ですか〜？」


メ[…はじめてじゃない？笑]


「ほんとふざけてる笑 じゃあ、今から届けにいきますね〜」


メ[ありがとー！ほんと助かる！天使だねAちゃん]


「こうゆう時だけ調子いいですね…笑
じゃあ、またあとで」


亜[Aちゃーん！俺もいるの忘れないでねー]


メ[はいはい、もういいから笑
またあとでー笑]



ﾌﾞﾁｯ



メンさんの携帯から亜嵐くんの声がしたかと思ったら切れた電話

ほんと…うるさい…笑








さ、巨人の小さい忘れ物を動物園と化したリハ室に届けに行くか…！笑

8→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す