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玲於くんの撮影も順調に終わって
お昼
いつもお昼は桃ちゃんと食べることにしてる
桃ちゃんはRAMPAGEと一緒にいるので、RAMPAGEがツアーリハをしている部屋に向かっている途中です!
バンッ………バンッ
「ん?なんの音?」
音の原因はある部屋だった
「あ…!」
ガチャッ
○「ん?あ、Aかーーおつかれ」
「おつかれさま!
裕太くん!
ダンスの練習?」
裕「ちゃうちゃう、アクロバット!何回やってもでけへんねーん」
パフォーマーの中務裕太!
ダンスのキレはもうGENE1といっても過言じゃない、そのうえ誰よりも律儀で動物が大好き笑
まあ少しおかしなところもあるけど、見た目と違って中身はかわいいとこが多い
「あんまりやりすぎたら怪我しちゃうからね!」
裕「ありがとー、Aはこれからお昼なん?」
「うん!桃ちゃんと食べようと思って!」
裕「そっかーーほなはよ行かなな!」
「そうだね!じゃあ、また見に来るよ!ほどほどにね?」
裕「あ、待って」
裕太くんが私を引き止めた
「ん?なに?」
裕「ちょっとパワーちょうだいや」
「えー?笑 裕太くんじゃないし、パワーなんて持ってないよ笑」
裕「いや、Aにはすごいパワーがあるねんで?」
「ほんとにー?笑」
裕「ほんまやって!俺が証明したる」
自信満々にそうゆうと、裕太くんがこっちに向かってきた
「な、なにするの?」
裕「んー?こうすんねん」
ギュッ
「えっ//」
裕「あー元気でてくる…」
「裕太くんっ誰かに見られたら…//」
裕「……そやな、笑」
ちょっと残念そうな声が聞こえたあと、
裕太くんとは対象的なひんやりした空気に包まれた
裕「よっしゃぁぁ!できそうな気がしてきたー!
ありがとうな、A!」
「ど、どどどういたしまして//」
裕「また頼むわ!」
「えっ!また!?」
裕「ほら、桃香ちゃんまってんでー」
「あ、そうだ!じゃあ、失礼します!」
ガチャッ
ふぅーーー//
なに…今の…
で、でも元気になったからいいのか…
ん?…いいんだよね…?
べ、別に変なことしたわけじゃないし…
ん?変なことか…?
いやいやまてまて…
「と、とりあえず桃ちゃん…」
GENEの宇宙人はわからない…
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GENE love - まあさのさん» ありがとうございます! 読んでるとすごいキュンキュンします! 続き楽しみです! (2019年3月26日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 全然大丈夫です! (2019年3月26日 9時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» 泣かないで~ こちらこそよろしくお願いしてます! 最初タメになってごめんなさい! (2019年3月24日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 泣いちゃいます…泣 これからもお願いします! (2019年3月23日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» いえいえ! すごくお気に入りの小説で読むの凄く楽しみなんです! (2019年3月23日 23時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあさの | 作成日時:2019年3月18日 20時