ただのマネージャーです

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玲於side




目の前でメンさんとAが楽しそうに話してる




メンさんあの距離でよく我慢出来るな…


俺ならいろいろと……







涼「見すぎ見すぎ笑」


玲「え？あぁ…きになって」


涼「うん、俺も」


玲「それにしては余裕そうだね」


涼「そう？内心めっちゃ焦ってる笑」


玲「俺も」


涼「玲於は進んでそうだけど？」


玲「案外、みんな同じラインにいると思う」


涼「なんで？」


玲「俺、この前Aに電話したんすよ。衣装の件で。そん時恋バナ？みたいなんになって、Aに好きな人いないか聞いたんすよ」





涼太くんはえ！って驚いてる

そりゃそうか…笑





玲「そしたらあいつ、今はGENEが1番大事って…」


涼「そっか〜」


玲「たぶん、恋愛対象にも入れてないっすね」


涼「手強いな〜」









どうすれば、俺達は恋愛対象になれるんだろう

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