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メンside
俺はAちゃんが好きだった
なんで過去形かってゆうと、
今は恋をしてはいけないと、自分に言い聞かせている
なぜ、そうしようと思ったのか
それは、初のドームツアーである
UNITED JOURNEYの初日の打ち上げの時
お酒も入っていい感じになってきた時
涼太くんから話は始まった
涼「そういえば、Aちゃんと仲良くなりましたよね〜」
龍「仲良くなっただけじゃなさそうやけどな〜何名か笑」
玲「龍友くんも言えないでしょ!」
メ「え、なになにどゆこと?」
裕「メンさんにはちょっと早いかもな」
メ「いや最年長だわ」
龍「え、正直な話、どうなん?」
隼「え?え?誰から言います?」
玲「そこはリーダーでしょ!」
亜「おい!笑 ずるいだろ!笑」
隼「言っちゃってくださいよ〜」
亜「え、みんな言ってよ?笑」
玲「そりゃね、隠し事はなしだよ」
亜「俺は、たぶん仲良くなるの1番遅かったと思うけど、ほら、あのー週刊誌の事件あったじゃん?」
龍「うわ!あったな〜」
亜「そんときに惚れちゃったんだよね〜」
隼「くぅぅ!いいっすね恋バナ!」
玲「ってことで、追加のお代わり…」
亜「おい!言えや!笑」
玲「俺はあれっすよ、MCのバンド事件の時」
龍「え、めっちゃ一途やん!」
玲「まあね…// 龍友くんは?」
龍「僕は、MCのNEXTの話してたときかな〜」
玲「自分も一途じゃん笑」
龍「へへへ〜笑 隼は?」
隼「僕ーは、コーヒー屋さんっすね笑」
亜「あぁ!俺が頼んだ時?」
隼「そうっす!笑 あれ1回買うの忘れたとか言ってましたけど、普通にわざとですからね」
涼「うわ〜笑 計算されてんな〜」
亜「え!じゃああの後もう1回行ったの?」
隼「はい…笑」
裕「わる!笑」
隼「そんなん…!」
亜「はいはい!裕太くんは?」
裕「俺は気になったんは奈々と別れた時かな」
龍「え!なんかあったん?」
裕「A、奈々にクソ女って言いよってん笑
最強やと思ったわ」
玲「強…笑 涼太くんは?」
涼「俺はMCのボーカルリハの時だな〜」
隼「え!めっちゃ早くないすか?」
涼「仲良くなったの早かったからね〜」
裕「メンディーは?」
メ「えっ!?」
全員がAちゃんを好きなら、みんなは誰に相談するんだろ。きっと誰にも相談できない
ならその役は…
メ「俺は妹みたいな存在かな〜」
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GENE love - まあさのさん» ありがとうございます! 読んでるとすごいキュンキュンします! 続き楽しみです! (2019年3月26日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 全然大丈夫です! (2019年3月26日 9時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» 泣かないで~ こちらこそよろしくお願いしてます! 最初タメになってごめんなさい! (2019年3月24日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 泣いちゃいます…泣 これからもお願いします! (2019年3月23日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» いえいえ! すごくお気に入りの小説で読むの凄く楽しみなんです! (2019年3月23日 23時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあさの | 作成日時:2019年3月18日 20時