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亜嵐side




今日は俺とAちゃんのふたりっきりで取材day♡


この前の飲み会で、裕太くんがハグしたってゆうのを聞いて、少し焦ってる


あと、さっき北ちゃんのことを可愛いって言ってた




きっと北ちゃんもすきだよな〜




さて、今日でできるだけ近づきたい!





亜「Aちゃーん手つなごうよ」


「ここ事務所です」


亜「いいじゃん!別に!」


「なにがいいんですか!!ダメな要素しかない」


亜「亜嵐くん、お手て繋いでくれるまでここ動きませーん!」




24歳にもなって恥ずかしいけど、俺はAちゃんのためならなんでもできる




「えぇ!ちょ、ちょっと!恥ずかしいって//」


亜「じゃあ繋ぐ?」


「そ、それはでも…」


亜「プチん。もう我慢できません笑」


「ちょっと//」




俺は強制的にAちゃんの手をとって
歩いた




「亜嵐くん!ダメだよ!」


亜「なに〜?恋人繋ぎがいいって?分かった」


「ちょっと!!言ってない…//」


亜「その割には顔真っ赤だね」


「あ、当たり前でしょ!ってか、取材の人くるから、離して?」





それは…しかたないか




亜「わかった…」



記「失礼します!あ、すいませんお待たせしました」


「いえいえ!今着いたところです!」


記「それでは、さっそく取材をさせていただきます!山本と申します」


「マネージャーの入江です」


亜「GENERATIONSの白濱亜嵐です」


山「えー、今回は恋愛の法則ってゆうテーマなんですけど、白濱さん、好きなタイプの女性ってどんな人でしょうか」


亜「そーですね…優しくて、いつもそばにいてくれる人ですね」





もちろん想像するとはAちゃんで、そのあとの質問もAちゃんのことを答えた




ふと横を見るとカクンカクンしてるAちゃん


こらこら、笑
取材中だぞ?


俺は机の下でAちゃんの足をつついた



「…はっ!」


山「入江さん?どうされました?」


「え?あ、いえ!」


亜「くくっ笑」









可愛いな〜笑

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設定タグ:GENERATIONS , RAMPAGE , 紅一点   
作品ジャンル:恋愛
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GENE love - まあさのさん» ありがとうございます! 読んでるとすごいキュンキュンします! 続き楽しみです! (2019年3月26日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 全然大丈夫です! (2019年3月26日 9時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» 泣かないで~ こちらこそよろしくお願いしてます! 最初タメになってごめんなさい! (2019年3月24日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 泣いちゃいます…泣 これからもお願いします! (2019年3月23日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» いえいえ! すごくお気に入りの小説で読むの凄く楽しみなんです!  (2019年3月23日 23時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2019年3月18日 20時

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