ただのマネージャーです

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隼side





やっときた！僕の番！




俺が彼女と仲良くなったきっかけは




"コーヒー"





亜「隼！新しいコーヒー屋さんできたの知ってる？」


隼「え！まじっすか！？」


亜「まじまじ。中目黒にあるんだけどさ」


隼「え、亜嵐くん、行きましょうよ」


亜「いや、できれば俺も一緒に行きたいんだけどさ…」




亜嵐くんは俺に画像を見せてきた




なるほど…





見せられた画像には長蛇の列


それも全員、女性




隼「こーれは、男子二人は辛いっすね」


亜「めっちゃうまいらしいんだよ〜」



行きたい！行きたすぎる！




亜「彼女いたらな〜笑」


隼「え、なんでなんすか？」


亜「え、だって彼女の付き添いってゆうので行けんじゃん」




はぁ！！その手があったか！




でももちろん俺に彼女はいない



隼「亜嵐くん彼女って…」


亜「いねえわ！笑」


隼「ですよね…笑」




誰か身近な女性で行ってくれないかな〜


E-Girlsは……まずいな





となると…






隼「あっ、亜嵐くん。僕行って買ってきます」


亜「まじ！？隼、勇者だわー笑」


隼「いや、作戦があるんでね笑」


亜「え、じゃあ頼んだ」





先輩に頼まれたところで









俺も頼みに行きますか！

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