ひとつ屋根の下＿ (ページ4)

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パンケーキページ4

SG「近くにパンケーキ屋できたんだよね！」

JM「…え？う、うん、出来ましたけど…」

まーさか？
これは？お砂糖ですね？珍しいなお酒飲んでないし、昼間なのに

JM「行きたいんですね？」

SG「…ﾊｯべ、別に行きたいとかじゃないけど、ただ、あ、新しく出来たし、ジミン甘いの好きだろ！だから、一緒に行ってあげても、いいかなって」

バレバレw
嘘下手なんだなーw

JM「いーですよw行きましょっかw」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

店員「いらっしゃいませー」

ななほ「…………え」

ひなた「え？どした？？」

ななほ「ねぇちょっと、ひなたってユンギさん好きだったよね？」

ひなた「うん！ギャップ萌えが半端ないの！！お砂糖の時とか…死ぬ()」

ななほ「…ユンギさんって、甘いの好き…なの？」

ひなた「え？あぁ…うん、好きらしいよ！」

ななほ「あ、じゃあ幻じゃないんだ。」

ひなた「え、何が？」

ななほ「…え？！？！」

店員「２名様でよろしいですか？」

JM「はい！」

店員「ではこちらの席へどうぞ」

ななほ「隣やし！！」ﾋｿ

ひなた「……声掛けてみたい()」ﾋｿ

ななほ「え？！あたしはそんな勇気ないw」

ひなた・ななほ「……はぁ」

あれ？隣の人たちって、いつもAといる人たちじゃん、
声掛けとこっかなー

1年の友達もっと作りたいし！

JM「ね！おふたりさんって、ななほ……と、ひなたさん…だよね？？たしか」

SG「……そういえば、よく見る」

ほんとか
てか、お砂糖からいつの間に
絶対作ってる、口角上がりかけてるしw

ななほ・ひなた「え？！？！」

ななほ「私たちの事ご存知なんですか？！」

ひなた「え、え、ええ！？ユ、ユンギさん、サインもらえますか？！」

なんだよサインってw

SG「は？サイン？w」

ひなた「…笑った……」

ななほ「いやちょっとしっかりして！！」

面白いなこの子達.ww

ななほ「あれ！なんであたし達のこと、知ってるんですか？！」

JM「あぁ、それは、いつもAといっつも一緒に居るから、仲良しなのかなーって」

ひなた「え？！A？！あの、いつもいつも先輩達になんっの興味も示さないあのAが先輩達と仲良きだと？！」

あ、言っちゃまずかったかな
…Aに怒られる……

ななほ「……あの子、絶対あたし達に隠してることある……」

なんとか話そらせないかなーw

SG「……せっかくだから一緒に食うか？」

ひなた「…まじすか」