4 廉Ｓｉｄｅ ページ7
廉Ｓｉｄｅ
入った瞬間冷たい空気が俺らを包む
暗くってよく見えない
もらった懐中電灯をつけ、前に進む
👻「ばーーーー」
めっちゃガチで驚かしに来る
少しびくっとはするがそこまでじゃｎA「きゃああああああ」
ここに無理な奴がおったわ
まだ先があるのにこんなん無理やろ
👻「うぁああああああ」
と言ってロッカーから飛び出してくる
A「いやああああ！もうグスッ無理グスッ」
そう言ったAは俺の服の裾を握ってくる
はぁぁぁ(*´Д｀)なんやねんこのかわいい生き物は！
👻「うがぁぁぁぁ」
A「うぅぅぅぅグスッ怖いいいいグスッ」
俺の腕にしがみつく
ぐはっあかんそろそろ鼻血でるんとちゃう？
廉「A、大丈夫やで。おいで」
俺が腕を広げるとスポッと腕におさまる
A「うぅぅぅぅグスッれんんんんんグスッ」
頭をなでると服を握ってくる
かわいすぎてそのまま抱き上げ歩く
A「ふぇ？れん？なにしてるのグスッ」
廉「怖いんやろ？やから俺にちゃんとつかまっとき？」
A「うんグスッありがと」
そのあとなんとかお化け屋敷を出ることができた
廉「やっと出れたで」
俺はAをゆっくり下す
A「廉、ありがと。」
はぁぁぁ。癒されるかわえかったな
廉「やっぱ怖かったんやんｗｗ」
A「廉が無理やり連れてったんでしょ！( ｀ー´)ノ」
怒っとるらしいけど全然怖ないむしろかわいいわｗ
廉「大丈夫やっていうからｗｗ」
A「もう！廉、甘いもの食べに行こ！」
廉「はいはいｗｗ」
クレープの出し物に向かったAを追いかけた
そのあといろいろまわってそろそろ下校時刻
そのころにはAはいつも通りわらっとった
最後は告白
俺のチャンスはこれで最後
悔いはない
廉「お前が好きなんは俺やろ？俺にしとき」
ああああああ！やらかしたぁぁ！
もっと王子っぽく言うつもりやったんに！いつもの癖があああああ
でもAはクスッと笑って
A「告白まで廉らしいねｗ廉、好きだよ。だからもう少し待ってね」
好きとか言われたら勘違いしてしまう
いや、自信を持ってもいいのかな？
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箱推しティアラ(プロフ) - 雫さん» ご指摘ありがとうございます。直させていただきます。私、お分かりいただける通り英語苦手です。でもかっこいいのでこのままにします。ほんとにありがとうございます！また読みに来てください。 (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 0d9bac845e (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 〇〇saidのとこ間違ってますよ。正しくはsideです。恥ずかしいので直した方がいいです。英語表記苦手ならカタカナにするとかした方がいいですよ。 (2020年1月17日 13時) (レス) id: 648d58e66d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：箱推しティアラ | 作成日時：2020年1月15日 21時
