ヤンデレ我妻善逸くんにされるがまま

気付かれた ページ7

あのことがあってから善逸からの目線が痛い
みんなの前では



ぜ「Aちゃ〜〜ん♡」
これだし



なんか皆に頼ったら迷惑かけそうだし
さーてどうしましょ


た「A」



いきなり炭治郎に名前を呼ばれた
もしかして、あの事？


『う、うん？どうしたの？』

た「A、何かあったのか？」



見透かされてるー
やっべどう返そう


た「善逸のことか？」



いやバレてるー
もういいや、全部言ってしまおう



『善逸ね……』




言い終わったら炭治郎が今までに見たことないくらいの顔で怒っていた
怒ってらっしゃる？



た「あのさぁ、A。君は無防備過ぎるんだって。ていうかそんな事があったんならすぐ俺に助けてとか言ってくれればいいのにさ」



『大丈夫！私は筋肉めっちゃあるから
ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ！！』



た「そういう事じゃなくて……」



すると炭治郎に壁に追い詰められて壁ドンみたいな体制にされた。



た「こんなことやられても、まだ分からないか？」



するとそっと接吻をされて抱きしめてきた




た「こんなこと善逸にやられたなんて、イライラする」



『た、炭治郎もどうしたの？
なんか皆最近おかしいよ？』




た「……なんでもない、今のは忘れてくれ」



すると炭治郎はすぐどこかに行った
なんだったんだ今のは



『なんか、みんな怖い』




伊之助と一緒にいた方が色々と大丈夫な気がする

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