宇隨さん*嫁エンド ページ44
今日は!なんと!
宇髄さんのお嫁さんたち全員と一緒にお出かけしております!!
ただ今、ちょいと困っております
す「ねーねー早く天元様のお嫁さんになってよ〜!」
ま「須磨ったら!もうなってるでしょ!!」
『いやなってないよ!』
ひ「ごめんねー……ほんとこの2人はもう……」
『あーそんなに頭下げないでえぇぇ』
ここの美人3人に囲まれてお嫁になってくれと説得されて心が苦しいです
私がこの美人3人の他に嫁として入るの?
惨めだァ
______________
そうこうしているうちに、夕方になりました
す「あー楽しかった!」
ま「遊びすぎたなぁ……」
ひ「天元様多分今寂しがってるだろうなぁ……」
『まぁ楽しかったからいいでしょ!』
辺りは暗くなっててもうそろそろで日が消えようとしている
『くらっ』
呑気に歩いていたら、突然3人が身構えた
『え?どうしたの?』
ま「誰かが、来てる」
忍びの経験があるから、きっと分かったのだろうけどそこまで身構える事なのかな?
す「Aちゃん、善逸君?だっけ?」
ひ「善逸君だ。きっと今近づいてきてる」
『嘘……』
カンッ!
まきをちゃんがくないを取り出して、誰かの刀を弾いた
善逸だ。
ぜ「あれぇ?やっぱり他に女の子がいたんだぁ……」
『皆には危害を加えないで』
ぜ「Aちゃんを手に入れるためならいくらでも出来るからね?」
す「本当最低な人!」
ひ「落ち着きなって……」
ぜ「女の子には手を出したくないけど……仕方ないよね♡」
ま「A、早く逃げて」
ぜ「Aちゃん、こっちに来ればこの子達は見逃してあげるから、こっちにおいで?」
あぁ、またみんなを巻き込んでしまった
もうこんな事したくない
『……本当に、そっちに行けばこの子達は助かるんだよね?』
ま「ちょっと馬鹿!そっちになんて行かなくても私達は大丈夫よ!」
『ごめんね、私もうみんなの事巻き込みたくないの』
そう言って善逸に近づいていった
その時
ぜ「ぐふっ」パタン
『!?』
う「ったく、また無理しやがって」
嫁3「天元様!?」
う「俺がいないと助からねぇくせに、何地味に自分だけで背負ってんだよ…」
『宇髄、さん』
う「早く、俺らと一緒に暮らしてくれ」
____________
「「「「『いただきまーす!』」」」」
皆で今はご飯を食べている
皆でご飯をかこめて、今は幸せです
皆、これからもよろしくね!
ぜ「逃がさないからね……♡」
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ぎゆさね推し - まなまなくんさん» 推しにピンクされるなんてもう最k((殴 (2020年3月14日 22時) (レス) id: e3a1c753c0 (このIDを非表示/違反報告)
まなまなくん(プロフ) - ぎゆさね推しさん» あーん嬉し((ほんとありがとうございます!もう作品作るのほんと頑張ります笑 (2020年3月14日 22時) (レス) id: 30826064f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆさね推し - まなまなくんさん» 何回も読んでますw普通に飽きることはないです。貴方は、小説の神様から生まれてきたんですね(^ - ^) (2020年3月14日 22時) (レス) id: e3a1c753c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆさね推し - ヤンデレ系めっちゃ好きなんでよければまたこうゆうの書いてください (2020年3月14日 22時) (レス) id: e3a1c753c0 (このIDを非表示/違反報告)
まなまなくん(プロフ) - ぎゆさね推しさん» なんですと!?めっちゃ嬉しいです! (2020年3月14日 22時) (レス) id: 30826064f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなまなくん | 作成日時:2020年1月25日 20時