ヤンデレ我妻善逸くんにされるがまま

少し決断 ページ26

『私は、貴方について行かない』



た「な、なんで！」


『もう私のせいでみんなを巻き込みたくない』


そもそも、柱のみんなに守られていること自体おかしいのではないか？

私のせいでしのぶさんも蜜璃ちゃんにも、煉獄さんにも迷惑をかけている

いま、やめるべきではないのか？

そうだ、そうだ

なんで私、今ここにいるんだ？


う「……い、おい！A！どうしたんだ黙り込んで……」


『そうだ』



ｶｧｰｯ!ｶｧｰｯ!ｵﾆ!ｼｭﾂｹﾞﾝ!ｼﾀｸｼﾛ!
た「わわっ！？びっくりさせないでくれ！……とりあえず、分かったよ。お願いだから、殺されないでくれ」


『……うん』


ﾀﾀﾀﾀﾀ……


『宇髄さん、』


う「なんだ？」


『今まで、ありがとうございました』


う「……急になんだ？」


『私、もう私のせいでみんなを犠牲にしたくないです。なので、もうみんなと関わりを持たないようにして、それで私がひとりで……』


う「へぇ……。」


ﾄﾞﾝ!!!


『……なんですか、宇髄さん』



う「お前はちっと、色々なものを背負いすぎだ。」



『どいて下さい。もう私は行くので』



う「……」



もう行こう、ダメだこんなところにいたら

でも宇髄さんは何故か私の腕を掴んできた

う「……逃がさねえよ」


宇髄さんは私の腰に手をいつもの様に回して


う「お前の頭、後で冷やしてやるから」


『はい？それって……んんっ！？』


接吻、これで何度目だろう？
でも今回のは全くもってみんなとのキスと違う

他の人よりも、断然に上手い？
頭、変になる、やばい

『んんっふッ、う、ずいさッ、ふっんんッッ』

口からやっと口を離されて、こう言われた


う「多分お前は、俺のこと好きになるから」

すると抱き抱えられて布団に連れてかれた

う「喉、壊さないようになぁ？」

『いや、むりそんなの』

今までに見た事ないモノがそそり立っていた

こんなの、入らない

う「大丈夫大丈夫、入るから」

すると宇髄さんは膣の中に指を入れてきた

『へあっ！？んんッッんああっやっ！それやらぁっ！んんんっ、やぁッ』

やっぱこの人上手い

たしか、宇髄さんって

嫁が、3人いるって

あ、忘れてた

『やっむりっ、それ、だめぇッッ、やらぁっ』

う「無理なわけないだろ？」


う「……(煉獄、近くに、近づいてきてるな)」



う「(……あいつに見せながらってのも、いいかもしれねぇなぁ)」

その手を、どけろ→←まさかの

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