ヤンデレ我妻善逸くんにされるがまま

しのぶさん、助けてください ページ14

『やっぱ、ここ来ちゃうよなぁ』


私の目の前には蝶屋敷がある

ケガをした時もここに来るのだが、今日は違う


し「あら？Aさん？どうしてここへ？」

『しのぶさん！お久しぶりです！！少しお願いがあってここに来ました！』

し「何があったのですか？」


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あーあったかい

なほちゃんすみちゃんきよちゃんこの3人は神です

アオイちゃんつんつんしてるけどそこが最高なのよね

カナヲちゃんも私と炭治郎には話してくれるからここは居心地がいい

し「あの3人から、逃げてきた？」

『そうです( ;ᯅ; )』

し「話を聞く限り、善逸さんがちょっとおかしくなっている感じはしますね……。」

『ほんと少しだけでいいんです。ここに居させては貰えませんか？手伝いもなんでもしますので！』

し「少しも何も、いくらでも居て大丈夫ですよ〜」

女神だぁぁぁぁぁ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

『ありがとうございます！！』


な|す|き「Aさん！！お久しぶりです！！」
か「久しぶり、Aちゃん」

『みんなあぁぁぁぁぁあ！！久しぶりいいいいい！』


し「あらあら、これはまた賑やかになりそうですね」


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ


あ「A、さん？え！？何故ここへ！？」

『あ、アオイちゃあぁぁぁあん！！遊びに来たよおおおお！！』

あ「ちょっ離れてください！！」

『ごふっ、いいじゃないのよ〜』


し「うふふっ……あら？煉獄さん、何故ここへ？」

れ「うむ！凄い騒がしかったからな！何事かと思って降りてきたらAがいるではないか！」

『わお煉獄さん！！お久しぶりです！』

れ「なぜここにいるんだ？」

『あ、えっと……』

し「後ほど説明します」

れ「よもや！何かあったんだな！」

いや見抜いとるやないかい

『でも、逆に煉獄さんは何故ここへ？』

れ「うむ！恥ずかしながらすこし怪我をしてしまってな！」

し「煉獄さん、少しじゃありません。腕ポッキリいってましたよ。」

ﾋｲｨｨｨ!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
なんちゅう清々しい顔で！

『お、お大事になさってください……』

れ「うむ！気遣い有難う！」

し「それでは、ご飯をみんなで食べましょうかね。」

「「「「やったああ！！」」」」

やっと、ゆっくりできるような気がする。

ご飯も食べて、お風呂も入って。

眠りについた

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