貴方に逢いたかった【文スト】

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しかしタイムリーやつがれ君は初対面の私に対して

明らかに敵意むき出しで羅生門まで出していた







おお、やっらリアルは怖いわ敦くんよく耐えたね








今ここで気さくに話しかけたら

秒速羅生門だろうなって








1人で勝手に想像してたら









意外にも向こうから話しかけてきた









芥川(以降：芥)「…貴様、構成員ではないようだが」







あ、まさかの第一声それですか。

あとね、女の子に貴様はだめよ君…

お姉さん傷ついちゃう…(´；ω；`)








『私は…太宰さんの(ヴッ)愛人です(^◇^;)』







これだけは嘘だとしても言いたくなかったなぁ







でも








咄嗟に思いついたのがこれしか無かったんだよ！！








芥「！？…そうか。」








するとタイムリーやつがれ君は何故か

少しだけしょんぼりしたような顔をして

外套を翻して去って行った







ええええええ！！！？？？








ちょっとちょっとどうしちゃったの急に！








まあそれもかわいいけどおおおお！←








てかよそ者ほっとくってやっぱ大丈夫なのかポートマフィア(2回目)








今度セキュリティについて森さんに訴えるべきだ









そう確信したAであった。

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