大石 ページ3
.
「大石……?」
「……はぁ…………はぁっ、はぁ……」
「…………っ。………………へ、へへ!…おぉ!!やるなぁッ!!俺も負けないぞぉぉー!」
「いい加減にしないか、英二!!」
深く息を吸ったかと思うと、大石が大声で英二を怒鳴った
「えっ……」
「下手な芝居をいつまで続けるつもりだ。」
「芝居……?」
「どういうことだ……?」
「…………そうか。英二のやつ、態と試合を長引かせていたんじゃないかな。」
海堂、タカさんの疑問の言葉に対し、不二は確信を着いたように話す。
「えぇっ!?」
「これまで一緒に戦ってきた大石と蹴落とし合う等、あいつには出来なかった。」
「大石と英二はどんな時でも2人で1人……シンクロという技を使える中学生唯一のダブルスペアだからね。」
.
85人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年4月14日 6時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2020年1月19日 2時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まおまお♪ | 作成日時:2019年10月2日 8時