こくはく？ ページ45
山田side
Aちゃんから連絡が来てから、俺の成績はなかなか右上がりで先輩たちや監督からどうしたんだと心配されるぐらいだった。
特に何もないですと答えるがなかなか信じてもらえず、女か、まじでなにか良いことあったと思われてる。
哲「良いことには変わりないんやけどなぁ。返事がどっちかもわからんしなぁ。」
村「どうしたんですか？百面相して。」
哲「俺そんな顔してたか？」
村「すごい顔してましたよ(笑)哲人さん、最近すごいですよね。」
哲「お前もいうんか(笑)みんなに言われたわ。」
村「だって本当にすごいですもん。憧れます。僕頑張ります。」
哲「頑張れよ。」
俺も村上と同じような頃があったのかと少し考えた。
支度をして、携帯を確認する。すると、彼女から連絡が来ていた。
Aお疲れ様です。明日なんですけど、何時ぐらいに行けば良いですか?
山田哲人お疲れ様。何時でもええで?
Aなんじでもいいんですか?
山田哲人あーでも、俺起きれるかなぁ笑
Aじゃあ、午後からにしましょうか笑
山田哲人そうしてもらえると助かるわ笑
Aではまた明日、ゆっくり休んで下さいね。おやすみなさい
山田哲人おやすみ
連絡しただけなのに、めちゃめちゃ緊張してた・・・。
あかんなおれ。とりあえず、今日は早く寝るためにすぐに家に帰った。
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こんばんは、しんです。
最近亀更新になってしまい申し訳ありません┏○┓
続編なども考えているので、もし良ければ暖かいめで見守ってくださいると嬉しいです！
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作者名：しん | 作成日時：2019年9月22日 17時
