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ほんの ページ5

田口「A〜!良かった。」

A「ごめんね。」

田口「もうびっくりしたじゃん。大丈夫だった?」

A「なんとか笑」

田口「にしても、優しいスタッフさんだったね。」

A「あの人、ヤクルトのスタッフさんなんだって。」

田口「え!?ベイスターズじゃなくて?」

A「うん笑 初めてですって言ったら、是非うちを応援して下さいって。」

田口「まぁ、そういうよね笑」

A「田口はどっちを応援するの?」

田口「決まってるじゃん、ベイスターズ。」

A「えー、じゃあ私さっきも応援して下さいって言われたからヤクルトにするよ。」

田口「何それー笑笑 わかった、それじゃあ球場入ったら敵同士ね。」

A「いいよ別に笑」

田口「それじゃ、選手たちの練習が見たいからいざ球場内へレッツゴー!!!」










初めて来たプロの野球場はとっても広くてまぶしかった。




田口「うわー!まだやってるよかったぁーーーー。」

A「練習?」

田口「そそ、バッティング練習。かっこよくない?」

A「かっこいいね笑」

田口「結構前の席のチケットもらったからさ、座って見てよ〜。」

A「そうだね。」

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設定タグ:プロ野球 , 東京ヤクルトスワローズ , 山田哲人   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:しん | 作成日時:2019年9月22日 17時

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