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彼の暖かさ ページ38
Aside
寝心地のいい暖かさを安心する何かに包まれているという事は、寝ていてもわかった。
A「んっ・・・・。」
目が覚めて、目の前の光景に思わず目を見開く。
A「私・・・・、哲人さんに抱きついて・・・寝てた。」
驚きすぎて大きめに声を発してしまったせいか、彼がモゾモゾと動く。
彼は目覚めがいいらしい。すぐに目を覚ました。
哲「おはよう・・・、よう寝とったな。」
A「おはようございます。」
哲「なんかデジャブやな(笑)」
A「そうですね(笑)なんか前にもこういうのありましたね。」
哲「もうちょっとゴロゴロしよーやー。」
A「えー、夜ご飯いらないんですか?」
哲「今何時や・・・。」
A「4時30分です。・・・・すみません、結構な時間寝てしまって。」
哲「大丈夫やで(笑)俺も寝れて疲れ取れたから。」
A「哲人さんはゴロゴロしててもいいですよ。私は、夜ご飯の準備してきますね?」
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作者名:しん | 作成日時:2019年9月22日 17時