家にいること ページ30
山田side
お風呂・・・・。
入ってるんかぁ。あ、バスタオル置いとかんと。
哲「Aちゃん?今いい?バスタオル置くで。」
A「ありがとうございます〜。」
哲「一応スウェットも置いて置くで。」
A「ほんとにありがとうございます。あの、山田さんお米とかありますか?」
哲「あるで。」
A「炊いといてもらってもいいですか?」
哲「ええで。リビングにおるからなんかあったら呼んでや。」
A「はい、ありがとうございます。」
めっちゃ緊張した・・・・。あかん、心臓がバクバクや。
女の子に緊張してるとかいつぶりやねん!
A「上がりました〜、ありがとうございます。スウェットまで貸していただいて。」
哲「ええで・・・・・、っ」
A「どうかしました?」
哲「なんでもないで・・・、大丈夫や。なにか手伝うことある?」
A「今のところは大丈夫ですよ(笑)何かあったら呼びますので。」
あぁ、あかん。ほんまにかわええ。
俺のスウェット着とるとか、まじでやばい。
このまま暮らせんやろか・・・。
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こんにちは、しんです。
更新が途絶えてしまって申し訳ありません。
体調がすぐれず、布団にバタンとしておりました。
これからは1日1話以上は更新していくつもりですのでよろしくお願いします。
お気に入りが3桁に!?
本当にありがとうございます。。
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作者名:しん | 作成日時:2019年9月22日 17時