【ワンピース】イケメンな女の子！ (ページ25)

今日:3 hit、昨日:17 hit、合計:23,265 hit

２４話ページ25

貴「まぁこういう事だな。」

ゾ「・・・そうか、なんか悪ぃな。」

貴「別に、仲間なら喋ってもいいだろ?((ﾆｶｯ」

ゾ「!!///お、おう。」

なんか顔赤い?熱でもあんのか?←鈍感

女の子「ねぇねぇ、お兄ちゃん達はこれからどこへ行くの?」

ル「決まってんだろ?偉大なるGRANDRHINEさ!」

コ「ぶーーーーーーーーっ」

また無茶な事言って・・・

コ「まだ三人じゃないですか!!いくらなんでも無理ですよぉ!無理!無理!無理!」

女の子「そんなに凄い所なの?グランドラインって?」

貴「そうだよ、この世界には二つの海があるのは知ってるよな?その海を真っ二つに両断する巨大な大陸がREDRHINE、REDRHINEの真ん中には町があるらしいけどその町を通ってREDRHINEに対して直角に一周する航路が偉大なる航路、GRANDRHINEだ。
かつて海賊王、ゴールド・ロジャーはこの世の全てを手に入れたといわれたがその彼がGRANDRHINEに一繋ぎの大秘宝、ワンピースを置いてきたと言い残したから海賊達が挙ってGRANDRHINEに乗り出したんだ。今は凄まじい戦場、海賊の墓場とまで呼ばれている。」

長文疲れるわ～

女の子母「お客さんから聞いた事がありますわ、GRANDRHINEに一度入った者は二度と生きて帰ってこれないとか。」

ル「けど、ワンピースはその航路のどこかにあるんだからそこへ行くさ!」

ゾ「ま、仕方ねーか。」

コ「ゾロさん貴方まで!」

ゾ「別にお前は行かねーんだろ?」

コ「行かないけど、心配なんですよ。いけませんか?だって、ルフィさんとAさんと僕は付き合いは短いけど友達だから。・・・ですよね?」

貴「友達・・・・」

そんな言葉久々に聞いたな。

ル「あぁ!別れちゃうけどなっずぅっと友達だ!」

コ「僕は小さい時から友達いなくて・・・ましてや、僕の為に戦ってくれる人なんていませんでした。なにより、僕が戦おうとしなかったから。だけど、貴方達三人には自分の信念に生きる事を教わりました!僕も小さい時からの夢を叶える事にしました!海軍に入りたいんです!」

ゾ「人の心配よりお前こそ大丈夫なのかよ。」

コ「・・・え?」

貴「例え雑用係でもアルビダの海賊船に２年間にいたのは事実だろ?」

どれだけ雑用でも海賊船にいたっていう事実があるから。

コ「うぅぅぅぅ」

ゾ「海軍の情報力を見縊るな、その事実が知れたら兵隊なんて出来ねーぜ。」

コ「そ、そういえば・・・」

忘れてたのか。

ガチャ