【ワンピース】イケメンな女の子！ (ページ24)

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２３話～過去編～ページ24

俺は幼い頃からずっと一人ぼっちだった。

親も俺の事が邪魔だと言ってきた。そして親はあらゆる手を使って俺を殺そうとした、金棒のアルビダやモーガンを雇って。

ただ俺は鍛えてたからそう簡単には死ななかった。

そんな時に海賊が来て俺の事を買うと言った。

海賊「いらねーんだったら俺達が買い取ってやろーか?」

両親は大喜び、邪魔者が消えてお金が入ってくるから一石二鳥。

そして俺は買い取られた。

それからは扱使われたり欲を俺で発散したりした。

海賊「ガキのくせにいい身体しやがって。ふへへ」

俺が扱使われて少したった時・・・俺はその時にはもう感情なんてなかった。

ボロボロのまま町に出ても皆俺を汚いものを見るような目で見てきた。

俺には自由時間が少しだけあったからマキノさんという人の店に毎日行ってお風呂借りて飲んで帰ってた。

それを毎日してても誰にも会わなかったんだけどその日は店から声が聞こえた。

カランカラン

マ「いらっしゃい!あら、Aちゃん!」

貴「・・・これは。」

マ「ごめんなさいね、今日は少し煩いの。海賊達の宴だから、それでもよければ飲んでいって!」

貴「海賊・・・・・では少し飲ませていただきます。」

その時にルフィと出会ったんだ、ルフィは最初シャンクスと喋ってたけど途中で俺の所に来て喋りかけてきた。

俺はずっと無視してた。よろしくなんてしたくなかったから。

で、その日はすぐに帰った。

いつも通りの暴力を受けている時に扉が開いた。

そこにいたのがルフィとシャンクスとその仲間達だった。

シャンクスは俺の服装、態度、怪我を見て判断して後を付けてきてたらしい。

そして皆で俺を助けてくれた、それから皆と仲良くなった。

だからルフィは俺の恩人で海賊になるって言った時俺も行くって言ったんだ。