ごめんなさい17 ページ18
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もちろん、Aにはすぐに報告した。
好きな人がいることは言っていたけど
赤葦君だとは伝えていなかったから
ものすごく驚いていた。
「え!?好きな人って…赤葦だったの!?」
でも彼女は自分の事のように嬉しがっていた。
「赤葦!!実栗になんかしたら許さないからね!」
「うん。絶対傷つけない。」
「言ったな!?約束だよ!?」
赤葦君とAは部活が同じだから仲良くなれそうだ。
こうして、私達は付き合いはじめた、
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「篠原さん、今日も一緒に帰ろう。」
「うん!いいよー!」
今までより、少しずつ距離が近づいた感じがものすごく楽しい。
私はいつも部活が早く終わるから、バレー部が使ってる
体育館で赤葦君を見るのが習慣になっていた。
バレーをしている赤葦君はやっぱりかっこよかった。
「頑張って!赤葦君!!」
そう言ったら、優しく微笑んで手を振ってくれる赤葦君が大好きだった。
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腐乱(プロフ) - 面白いです!!続き楽しみにしてます( ˇωˇ ) (2018年5月30日 23時) (レス) id: 3c3c185c2e (このIDを非表示/違反報告)
夢花 ゆめいろ星(スター)の夢花(仮) - あー、やっぱりそーゆー感じか。 (2018年4月5日 11時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - すごく面白いです!更新楽しみにしています! (2017年7月5日 22時) (レス) id: 42d3879fcb (このIDを非表示/違反報告)
みたらし柚花。(プロフ) - ありがとうございます...!\(^o^)/頑張ります!!あ (2017年5月27日 16時) (レス) id: 13b3ac981f (このIDを非表示/違反報告)
絵里(プロフ) - とってもおもしろかったです!更新がんばってください( ´艸`) (2017年5月27日 11時) (レス) id: 70bd25ffca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みたらし柚花。 | 作成日時:2017年5月12日 20時