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クリクリお目目のまだ幼さが見える男の子
私がいる受付カウンターまで
オドオドと来て
JK「あ、あの!!」
『ご要件はなんですか？
もしかして迷子？』
間違ってこの会社の建物に入ってきて
困ってるのかな…。
なんて思った私はそう気を利かせて聞いた。
すると、恥ずかしがり屋なのか
頭をかきながら、
JK「えっと、、その…。
今日から…、ここの練習生で…。」
『あぁ!!』
そういえば、上からの調達情報で、
新しい子が1人入るからとかなんとか…。
そう思い出した。
ジョングク君以外にも
数人練習生として頑張ってる子がいるが、
その子たちとは比べ物にならないくらいの若さ。
受付のパソコンを操作して、
彼が来たことを記録して。
他の練習生が集まってる所まで
私が連れていった。
.
.
.
.
これが、私とジョングク君の出会い。
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作者名：るるる。 | 作成日時：2021年3月23日 18時
