愛のカタチ【JK&JM】 (ページ24)

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JK side

JK「ジミニヒョン、またですか…」

JM「いいじゃ～ん!!
話があるんだって、相談。」

JK「この前も僕の家だったじゃないですか」

JM「ほら見て。
ちゃんとお酒持ってきたからさ?!」

急に俺の家にやってきたジミニヒョン。

なんでも、相談があるらしい。

でも、話してる感じ…、

重い話ではない感じがする。

この前の宅飲みで

部屋が地味に酒臭くなった。

その匂いがとれるまで

その匂いと付き合うのはごめんだ。

だから、渋ってしまう。

ジミニヒョンの手には、

4本のビール缶の入ったビニール袋。

1人2本で終わる話なのか…。

JM「ねぇ～！お願い!!」

armyにするような愛嬌をしてみせる

ジミニヒョン。

テヒョニヒョンは、満足いく愛嬌をしたら

ご褒美感覚で食べ物をあげたりするけど…。

別にそんな趣味ないよ笑笑

このヒョンの愛嬌癖は職業病って言っていいな。

JK「いいですよ、もう。
早く入ってくださいよ」

玄関先で愛嬌なんてされたら

溜まったもんじゃない。

このフロアに俺とA以外、

住民がいなかったとしても、

我に返れば恥ずかしいだけだ。

俺は、根負けして、

ジミニヒョンを家に入れた。

☆。.:＊・゜☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・

閲覧者の皆様

更新遅くなってしまい、申し訳ございません!!

1人暮らし、スタートして若干寂しい作者です…。

更新の件ですが、

お話を考え着き次第、

ボチボチ更新していきますので…、

これからもよろしくお願いします。