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『クラスのほとんどが参加してるんやね…』
最後に来た壱馬と4人で向かった先は、
どう考えても、田舎とは不釣り合いな外観の奇抜な喫茶店。
カラフルでキラキラしてて、もはや喫茶店と呼べるかも危うすぎる。
でも、一応。
【太陽のカフェ】って看板があるからね。
喫茶店なんでしょーよ。
中に入ると、クラスで見た顔がチラホラ。
顔を引きつらせている私に
「お?新入りか?」
と誰かがカウンター越しに話しかけてきた
…ウエイターさん?
戸惑う私に気づいた彼が近づいてくる。
黒と白のストライプのシャツに
真っ黒の腰巻きエプロンとズボンをかっこよく着崩す
その姿に、はてなマークが
バンバン出てくる。
?「名前は?」
『…星川です』
?「下は?」
『…A』
下の名前、普通に教えたくなかったけど聞かれてしまった。
最悪…。
ガシっ!!
えっ?!
いきなり肩を両手でつかまれて頭が真っ白になる。
へ?
なんこの人?
?「俺の、彼女にならん?」
P.S.
こんにちは!
ゆめゆめ。です。
最近、更新止まっててスミマセン(-_-;)
私ごとなんですが…
テスト期間でして…。
テスト終わってらまた、進めていくのでよろしくお願いします!
因みに…今回の更新は勉強の息抜きでした(๑¯ω¯๑)
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作者名:ゆめゆめ。 | 作成日時:2018年10月14日 10時