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やっと、放課。
美「北ちゃーん!
今日、集まるやろ?」
美海ちゃんが北ちゃんのところにやってきた。
ついでに言うと、壱馬も。
鞄を持って帰ろうとする私に、
美海ちゃんが、
美「Aちゃんも来る?」
『えっ?』
美「これから、みんなで入学祝いのパーティーするっちゃけど…、
Aちゃんもどうかなー?って思ってさ♪」
パーティー?
突然のお誘いに戸惑いながら、美海ちゃんを見て、
そのあと。
北ちゃんを見た。
まっすぐに私を見つめる視線に肩がすくむ。
この前の北ちゃんの態度を考えると、私は確実に行かない方がいい。
悩んだ末。
『いや、せっかくだけど…遠慮しとく。』
美「えー?なんで?来なよ!
ね、2人ともいいよねー?」
強引に私の手を取って北ちゃんと壱馬に承諾を得る彼女。
えっ!行かんて言ったやん!
正直、行きたくないが勝ってるし。
壱「俺は、Aおった方が、楽しくなっていいと思うけん…
北人は?どー思うんか?」
北「俺も…Aおった方がいい…。」
『ぇ…。』
え、行ってもいいの、北ちゃん?
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
こんにちは!
ゆめゆめ。です!
昨日に引き続き、ひょっこりしちゃってごめんなさい(笑)
←ひょっこりはん、若干古いよ? by.北人
昨日、壱馬と北ちゃん使って「評価ください」って遠回しに言いましたが…
お気に入りと評価の投票数が増えてて感激しました!
ほんと、ひどい手使ったのに、答えてくださった読者さんに土下座してまわりたい。
ほんとにありがとうございました(`・ω・´)
これからもこんな私でよければ、頑張って書きます♪
また近々、更新しますね!
壱・北「評価・お気に入り、ありがとーございましたー!」
←やっぱり、使われるんだ、2人さん(笑) by.LIKIYAさん
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作者名:ゆめゆめ。 | 作成日時:2018年10月14日 10時