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☆ ページ5
その後、事態にづいた先生が駆けつけて来てくれた。
先生に抱かれていく北ちゃん。
救急車が数分後に来て
運ばれていく北ちゃん。
北ちゃんの姿を見て、涙が止まらなかった。
北ちゃんが病気なのは知ってた。
でも、間近で発作を見たのは初めてで…
すごく怖かった。
『…っ…。』
このまま北ちゃんがいなくなったらどうしよう。
私が、嫌がる北ちゃんを無理やり誘ったからだ。
ごめんなさい、ごめんなさい。
神様、お願いです。
北ちゃんを助けてあげてください。
これからちゃんと、いい子にするから。
お母さんの言うこと、ちゃんと守るから。
だから、お願い…‼
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作者名:ゆめゆめ。 | 作成日時:2018年10月14日 10時