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ページ38

美海って確か……





北「壱馬。はよ、行こ。
美海が待っとる」









あの北ちゃんとの再会したときに北ちゃんが言ってた名前だ。


うん、そうだ、間違いない。


この子が…美海ちゃんなんや…。









美「あっ、北人、おはよぉ〜!」









考え込む私をよそに、美海ちゃんが私の後ろに向かって


満面の笑みで挨拶をした。









北ちゃん?








そこには、1ヵ月ぶりにみる北ちゃんの姿があった。







この間も思ったけど。

やっぱり、変わってないな。







癒し系の笑顔は現在進行形が使える。







そんな北ちゃんが私を見て、

顔を引きつらせた。








それでも、美海ちゃんに微笑むように笑顔を見せたのに、

胸がぎゅっと、痛くなった。








すんごい痛い。








だって、気づいちゃったんだもん。








美「Aちゃん!紹介しまーす!
私の彼氏の吉野北人でーす♡」









ほら、やっぱり。

言わなくても全部わかってるよ。









北ちゃんの名前も。


あなたたちの関係も。









北ちゃんと幼いときを共に過ごした私は。






北ちゃんのことを知ってるからこそ。







言われなくても、









女の勘と今までの思い出が教えてくれて分かってしまったんだ。









♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡


こんにちは!
ゆめゆめ。です!


やっと、舞台が整ってきました〜!(^^♪

今日のうちにバリバリ更新しまして…。


作品をお気に入りにしてくださっている方は、まー、通知がうるさかったことでしょう(苦笑)
 
ほんとにすみません、マイペース投稿で…(*- -)(*_ _)ペコリ

更新のペースがカメさんだったり、ウサギさんだったり。。。

11月は何かと行事だー、期末テストだーって忙しいので勘弁してください(´;ω;`)


とりあえず。。。

ここまで読んでくださった皆さん!

いつもありがとうございます(⋈◍>◡<◍)

これからもよろしくお願いしまーす!




P.S.

北「読者の皆さん、なんかね、ゆめゆめ。さんが星の評価ほしいって!」

壱「ゆめゆめ。俺らに言わせるとかチキリかよ。」

北「まーまー。壱馬。いいじゃん。
とりま、評価宜しくお願い致します♡」

壱「よろ〜!」

ふざけました、はい。
でも、評価もらえるとやる気が出るんです。←by.ゆめゆめ。

☆→←☆



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設定タグ:therampage , 吉野北人 , 川村壱馬   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆめゆめ。 | 作成日時:2018年10月14日 10時

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