突然の勧誘 ページ9
今日のお昼ご飯は何にしようかなー♪ここ九瓏ノ主学園の購買は美味しいものがたくさん売ってていつもなにを買おうか迷ってしまうｗｗ今日はサンドイッチといちごヨーグルトを買って屋上に向かった。まだ学校に馴染めていないため、ここはとても落ち着く私のお気に入りの場所でもあるのだ。
貴「ほわぁ！やっぱりここの景色最高！早くお昼ご飯食べて休憩しよ！」
私が独り言をつぶやきながらお昼ご飯の準備(ただ袋から出すだけだけど・・・。)をしていると、後ろに若干気配を感じた。この気配・・・隣の席の赤髪君かな？ｗだけど、何で私さっきから見られてるんだろう・・・？私の勘違いかな？まぁいいや、気にしないでご飯食べよ！
ア「なぁー。絶対気づいてるだろー。」
あら、バレてた。
貴「え！？あ、すみません！全然気がつきませんでした！」
私は、少し面白くなって慌てる振りをしてみた。
ア「なんだ気づいて無かったのかー。」
あれ？意外に気づかれない・・・？と思っていたその瞬間、ものすごい勢いで赤髪君が私に飛びついてきた。私はとっさの行動でよける事ができた。
ア「やっぱり！お前相当な強さだな！俺は神生アキラって言うんだ！アキラって呼んでくれ！」
貴「気づいてて試すなんてひどいですo(TヘTo)あ、私は齋藤Aて言います。Aって読んでください！」
ア「おう！Aよろしくな！俺も一緒に昼飯くっていいか？」
貴「全然OKですよー！」
そんな流れで、私はアキラとお昼ご飯を食べることになった。お昼ご飯が終わった時、アキラが突然私に
ア「お前さぁ入りたい部活とかある？」
と言ってきた。まだここには来たばかりだからどんな部活があるのかも知らないし、特にやりたいことも無いなー。
貴「うーん。今のところは無いよー？」
ア「まじか！じゃあさお前アルスマグナに入らないか？」
アルスマグナ？なんの部活だろう・・・？外国のスポーツの名前だろうか・・・。でも、今のところ何もする事がない私にとって、それはとても興味を惹かれるものだった。
貴「何か楽しそう！それって私でも入れるの！？」
ア「もちろん！むしろアルスマグナはお前にとって最高の部活だと思うぜ！」
貴「ほんと！？やったーー！」
ア「じゃあ入部決定な！今日からさっそく来て欲しいんだけど帰り残ってて！」
貴「(・∀・)ｵｯｹｰ!」
こうして私は、アルスマグナに参加することになった。
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ディオ*(プロフ) - 頑張って下さい(=ﾟωﾟ)ﾉ私は受験終わって合格しました！落ち着いて緊張感を持ってすればきっと良い結果になりますよ♪(´ε｀ ) (2015年3月11日 14時) (
レス) id: 7dccf0428c (このIDを非表示/違反報告)
らたた(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいです！続きがすごく気になりますね。受験頑張ってくださいね！ (2015年3月10日 23時) (レス) id: 9a2db1263f (このIDを非表示/違反報告)
異国使者 - サイモンさん» 編集ページにチェックするところがあるはずです 実在する人物を使っているかどうか＿＿と書かれています 今は外れているようですね これからは気をつけてくださいね では (2015年2月28日 21時) (レス) id: a79b49509c (このIDを非表示/違反報告)
サイモン(プロフ) - あの、オリフラってどうやって外すんですか？ (2015年2月28日 19時) (レス) id: 6cd5703464 (このIDを非表示/違反報告)
異国使者 - 2度目ですが…… オリフラ外してください (2015年2月28日 17時) (レス) id: a79b49509c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サイモン | 作成日時：2015年2月16日 17時
