中也さんとこにトリップした(真顔)

祝！仮入社！！！ ページ13

その後中也とうずまきで昼食を食べ、中也は帰宅。うちは社長のとこに連れてかれた。入社に関しての話らしい。

幾つか質問された。

それに一部を除き素直に答え、真剣だという意思表示をする。

うちは原作破壊してやれはみんな幸せハッピーエンドを目指したいし、やるならそうする。

それなら探偵社の方が何かと便利だし、必要なら他の組織も転々とする予定。ま、兎にも角にも先ずは探偵社だけどね！

調査員の方です。鏡花ちゃんが先輩だよ！！

あとその3人(太宰さん社長乱歩さん)にだけ、原作1,2巻を見せた。うちが異世界から来たってのを分かってもらう1番楽な方法だしね。これが後にどう転ぶかなんて知らないけど、言わないで隠しとくよりマシだろ。多分。

因みに中也はアニメ2期の内容までしか知らん。つまり組合戦。

太宰さんに白紙の文学書がどこにあるか知ってるのかって聞かれたけどね。今日一怖かった。つか知ってても言わんよ。めんどくさいしドス君が1ページ回収してそれでおk！なんだしっ！ビじゃないからね。ここ。ビだったらちょっと考えたかもね←




時間は進んで、探偵社の定時になりましたー。ナオミちゃん初め女性陣と賢治くんと仲良くなれたってのが今日の収穫だったね！！

｢あ、中也ん家知らんわ｣←

｢だから迎えに来てやったンだろ｣

｢ぅお、中也が湧いた｣←

｢湧いてねぇ。今来たんだよ｣

｢中原、来る時は事前に連絡しろ｣

国木田君突っ込むとこそこ？？？


あ、今は中也とうちと国木田君しか居ないよ。定時過ぎたのに国木田君残ってくれたから。優しすぎる。

中也が来るまで待っててくれてね、戸締りしてったんだよ。流石すぎる。よっ！次期社長っ！！

自分の仕事終わってる筈なのに何してんのかなーって思ったら太宰さんの仕事してた(国木田君に聞いた)。勿論手伝った。ちょっとだけ。

｢じゃあ国木田さんお疲れ様でした！お先失礼します！｣

｢小娘、明日の出社時間は8時だ。遅刻するなよ。決して太宰の様になるんじゃないぞ。決してな｣

国木田さん必死すぎw鬼みたいな顔してるwww

｢はい(笑)｣

｢国木田、太宰に仕事させたいなら諦めろ。彼奴はやる時以外は絶対にやらねぇ｣

中也も中也で真顔で言うなやw国木田さん顔死んでるよwww

皆さんコロナ大丈夫ですか。作者のとこは昨日雪が降って寒いです(((本編関係ない→←お菓子うまぁ←

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