中也さんが逆トリしてきた(白目)

ちゅ、中也さんがあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ((( ページ3

うん。まず、これ、

コスプレイヤーとかだったらかなり悲しくないか？←

｢あの、すみません。暗くて顔がよく見えないので、もう少し此方に来て貰えませんか？｣

｢ああ｣

此方に来てくれたその人は、紛れもなく中也さんで、コスプレでは無いことが判明した。

チャリを止める。

｢あ、ありがとうございます……それで、聞きたいこと、とは？｣

｢ああ。先ず、ここは何処だ？｣

｢東京のド田舎です｣←

｢は？｣

あ、いかんいかん。即答してしまった。あの中也さん相手だぞ自分。もっと言葉使いとか気をつけろ！圧殺されるぞ！…………いや、それはご褒美か。←

｢……東京にもこんな田舎？あるんだな……｣

ぅん？

なんかボソボソ言ってる中也さん。

いや、中也さんそれ…確かにそうだけど今は検討外れな感想っすよそれ。

ま！同意はするがな！小中の先生達の扱い離島だし。最寄りのバス停1時間に1本しかバス来ねぇし。←

｢おい手前……なんで俺の名前を知っていやがる？｣

｢え？…………もしかして、声、出てました？｣

｢嗚呼。バッチリとな｣

嘘だろ？最悪だわ。死亡案件だわ。


と、兎に角説明をしなければ…………!!

こいつらがあったではないか！


そして私はリュックを開け、ブッ〇オフの袋に入れられたとある物を取り出す。

｢これを見てください。私はそれで貴方を知りました｣

｢…これか？｣

｢はい｣

私が彼に渡したものは、

｢『文豪ストレイドッグス』という漫画です｣

たまたま友達に貸していた(布教する為の)ものが帰ってきていたため持っていた『文スト』の原作漫画だった。

｢貴方が此処に、此方に来た理由等、詳しい事は知りませんが、これだけは云えます｣

警戒しながら袋から漫画を取り出した中也さんにハッキリと云った。





｢私と貴方の住んでいる世界は、光と闇どうこうの前に、世界線が違います｣





｢…は………？｣

保護という名のお持ち帰r((殴)→←個人情報は勝手に載せちゃ駄目なんだよ！(怒)

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