広がる世界 ページ2
あれから一週間。
紡にweb番組『キミと愛ドリッシュないと！』をすることが決定したと言われ、今日はその当日。
舞台はすごく華やかで明るい。
まさに私たちIDOLiSH8にぴったりだ。
そして番組はスタートする。
七「こんばんはー！『キミと愛ドリッシュないと！』IDOLiSH8の七瀬陸です！」
一「和泉一織です。」
ニ「二階堂大和です。」
三「和泉三月です！」
六「みなさん、こんばんは。ワタシはナギ・ヴァルハルト・ノース・・・」
「いや、誰や。」
三「ごめん。ちょっとカメラ止めて。」
そうカメラマンに言うと、三月は躊躇なくナギにチョップを食らわす。
六「・・・っ、アウチ！痛いです！」
三「なんで自分の名前盛ってんだよ！普通に本名言えよ！」
六「ＯＨ・・・。本名？ワタシの名前です？」
「本名以外に何があんのさ・・・。」
こんなグダグダな感じで早くも１５分たってしまった。
だけど自然と退屈しない会話ばかりで人を楽しませる。
その中心にいるのは三月だった。
すごいなー。三月だったら番組の司会役とかできそう。
とまあ私らしくないことを思った。
三「こんばんはー！『キミと愛ドリッシュないと！』IDOLiSH8の和泉三月です！」
三『今日はここにいるメンバーで、ドミノにチャレンジしたいと思います！』
「ドミノとか懐かしいな。」
四「けど、地味じゃね？」
三「うっせえな。にぎやかに並べればいいだろ。」
四「俺、倒すとこだけやりたい。」
「よし、めっちゃ本格的なのやろうぜ！」
三「みんなやりたいんだよ！ほら！聯を見習え！」
ニ「聯からやる気がすごい伝わってくるよ。」
六「OH、聯の背中から謎の炎が見えます。」
六「OK。じゃんけんしましょう。負けた人、並べましょう。」
七「オレじゃんけん弱いんだよな・・・。」
一「最初はグー、じゃんけんぽんで、パーを出すタイプでしょう。」
七「え？あ・・・、ああ、そうかも！なんでわかった！？」
一「心理的に先に出されたものに勝てる選択をしてしまうんですよ。ひねりのない人は。」
ひねりのない人 の部分を強調する一織に、思わず笑ってしまう。
「ちょ、ズバッっと言うな一織。」
七「むかつくなあ・・・。あと聯！笑わないで！」
五「じゃあ、僕が並べておくよ。皆は他のことしておいたら？」
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月美(プロフ) - 感動作！涙がでるなう！まくらびっしょびょになりました！ (2017年10月29日 20時) (
レス) id: c14bd074d3 (このIDを非表示/違反報告)
月美(プロフ) - 感動作！涙がでるなう！まくらびっしょびょになりました！ (2017年10月29日 20時) (レス) id: c14bd074d3 (このIDを非表示/違反報告)
月美(プロフ) - 感動作！涙がでるなう！まくらびっしょびょになりました！ (2017年10月29日 20時) (レス) id: c14bd074d3 (このIDを非表示/違反報告)
manaekaki(プロフ) - 独眼竜正宗さん» コメありがとうございます！環ですね！ありがとうございました！ (2016年9月4日 23時) (レス) id: 7bb55a48ed (このIDを非表示/違反報告)
独眼竜正宗 - オチアンケートですが、環がいいです！更新頑張ってください！！ (2016年9月3日 18時) (レス) id: ff566bcd90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：manaekaki | 作成日時：2016年8月14日 23時
