夢物語72 ページ30
−−−火神side−−−
シルバー〔終わりだサル共!!ハッハアーー!!!〕
火神〔何がおかしいんだテメー。紫原はすげえプレイをしてた黄瀬もだ。それをさんざんバカにしやがって・・・
貴(まさか・・・!)
火神〔テメェらみてーなカスに死んでも負けるかよッッ!!!〕
バゴオオオオオオオオンッッッ!!!!
シルバー〔何!?〕
「うおおお!ブロックー!!!」
「あの体格差でマジかよ!!?」
「止めたああーー!!」
「しかもすげえ・・・2人だ!」
「ゾーン火神&青峰!ダブルエース覚醒!!」
赤司「よし、オフェンスは黒子を駆使しつつあの2人主体でいく。だが隙があればすかさずアウトサイドにパスを出すぞ、見逃すなよ真太郎!」
緑間「いつでも撃ち抜いてやる!」
赤司「ケリをつける!いくぞ!!!」
「Jabberwork!!!!!」
シルバー〔ほざけサルがああッッ!!!!〕
その瞬間、ゾーンに入ってても聞こえた。今まで以上の凄まじい大声援を。ここにいる誰もが同じ思いでJabberworkと戦ってるんだ。
選手だけじゃない・・・観客たちも、中継を見ている人たちも、何より・・・バスケが好きな奴らがここにだって沢山いる!!
太股が弾けようと走れ!
みんなの思いを俺たちがぶつける!!
ゴールド〔っ・・・〕
赤司「!」
外人〔無駄だ!テメェじゃナッシュは抜けねえよ!〕
赤司「いいや、もう今は抜く必要は無い。」
ゴールド〔っ!?〕
赤司「ウチには幻の
日向「いっけぇー・・・って・・・!」
「反応速い!!シルバー!!!」
シルバー〔がああ!!!〕
青峰「・・・っ!」シュッ
シルバー(なっ・・・なんだと!?)
青峰がダンクする直前でボールを戻し、ゴールの裏からボールを放ったのだ。まさに青峰だけにしかできない芸当。それは難なくゴールへと引き込まれた。
「決まったーー!!」
「ってか裏から放ったぞ今!」
「その前のパスといいなんてプレイだ!」
ゴールド〔!・・・バカ野郎!そっちじゃねええ!!〕
外人〔っ!!??〕
さすが・・・いい仕事するぜ!
黒子がすぐ様ボールカットをした。
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mirano助 - 裸の付き合い...だとゥ!虹むーはどうしたよ..ww (2017年7月24日 20時) (レス) id: 95d5bed698 (このIDを非表示/違反報告)
ARATA(プロフ) - ただただ裸の付き合いとやらが気になって仕方ない (2017年7月23日 1時) (レス) id: 2a293a154d (このIDを非表示/違反報告)
あぐり(プロフ) - すみません!文章間違えました!ただしくは、続編とても楽しみです! (2017年7月22日 23時) (レス) id: dc32da4bf3 (このIDを非表示/違反報告)
あぐり(プロフ) - 裸の付き合い…虹村は知っているのかw w続編とても他の君です! (2017年7月22日 23時) (レス) id: dc32da4bf3 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 立て続けに更新ありがとうございます! (2017年7月22日 23時) (レス) id: b9f12d00ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2017年4月20日 23時