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廉side
高2の春 始業式の日
俺は
｢やばいまじ間に合わん！！！！｣
寝坊しました。
｢あっぶねえぎりぎりせーふ｣
神 ｢こんな日に普通遅刻する？笑｣
｢遅刻はしてないから笑｣
紫耀｢あ、れんおはよー｣
｢おはよー｣
岸 ｢あ！れんじゃん！！！！｣
｢やっほー｣
｢あれ、全員一緒やったんや｣
岸 ｢そうなの！！！凄いよね！！！！！｣
｢おん｣
岸 ｢やっぱ運命だわー俺ら。ね！！！！｣
｢岸さんうるさい｣
俺ら4人は
幼稚園からの腐れ縁みたいなもん
口には出さないけど一緒で安心やなー
って思ってると先生が来た
先生 ｢全員いるかー？｣
紫耀 ｢また𓏸𓏸先生じゃんー｣
先生 ｢悪かったな！笑｣
先生 ｢あ、今日は転校生の子が来てるんだ｣
え？まじ？
神 ｢可愛い子がいいね🎶｣
廉 ｢好きやなー｣
神 ｢えー廉もでしょ笑｣
廉 ｢まあな｣
どんな人なんやろ
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作者名：かいちょ | 作成日時：2024年2月23日 15時
