検索窓
今日:2 hit、昨日:33 hit、合計:53,510 hit

俺らが支えな ページ14

神ちゃん
俺と濱ちゃんは濱ちゃんの診察のために待合室で待っていた。流星はのんちゃんが寂しいだろうって先に病室に行った。待ってる間も濱ちゃんはぐったりしてて、俺にかける体重もどんどん増えていった。濱ちゃんが俺にもたれかかってるだけで俺は汗が出るくらい濱ちゃんは熱かった。そうこうしてるうちに名前が呼ばれて診察室へ。。。
医者「今日は熱ですね。あと何か気になるところとかありますか?」
神ちゃん「頭が痛いらしくて、あと咳がひどいです。」
医者「わかりました。とりあえず診ましょう。熱高いので座ってるの大変だと思うのでベットに寝てください。」
濱ちゃんはぼーっとしていて俺は濱ちゃんを抱っこしてベットに寝かせた。
お医者さんが診察してる間に寝ちゃった濱ちゃん。お医者さんには疲れと風邪をこじらせてるって言われた。熱が高いから点滴することになった。濱ちゃんが点滴してる間のんちゃんのところに行こうと思ったけど一人にするのはかわいそうだから待っていた。時々顔をしかめてる濱ちゃんを見て余計かわいそうになってきてもうて、俺らが支えなきゃいけないな、今のWESTをって。
そういえば仕事組に濱ちゃんの事言ってなかった。電話しようと思い外に出た。とりあえず出てくれると思ったのは淳太くん。その期待通りすぐ出てくれた。
淳太「もしもし神ちゃん?どないしたん?」
神ちゃん「濱ちゃんが高熱出してて、今病院なんけどのんちゃんのお見舞いも行かなきゃでさ、淳太くんあとどんくらいで帰ってくる?」
淳太「んーーー。3時には帰ると思う。濱ちゃん寝てんなら家に置いていってもええよ。俺がみるから。神ちゃんのんちゃんに会いたいんやろ?笑」
淳太くんにはお見通しだった。
神ちゃん「お願いしてもいい?」
淳太「おん!任せて!」
神ちゃん「じゃあおねがいするね!濱ちゃん点滴終わったらとりあえず連れて帰るわ!んで淳太くん帰ってきたらまた行くわ!」
淳太「おっけーー!できるだけ早く帰るね」
神ちゃん「ありがとう!じゃあ仕事頑張ってね!ばいばーい!」
ほんまに頼りがいあるよね淳太くんは。
のんちゃんも濱ちゃんも早くよくなーれ★

ごめんな。→←気持ち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:ジャニスト , 病系 , 喘息   
作品ジャンル:タレント, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

春香(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2016年9月9日 22時) (レス) id: 22cf6ad2c2 (このIDを非表示/違反報告)
- この小説を久しぶりに読んだら、良かったです更新待ってます( ˙˘˙ ) (2016年6月25日 13時) (レス) id: 0e0a745ab3 (このIDを非表示/違反報告)
- 待ってまーす (2016年1月17日 13時) (レス) id: e12bbd4230 (このIDを非表示/違反報告)
小瀧茉奈(プロフ) - コメントありがとうございます!更新しますね!受験生なので更新が遅くなる場合がありますご了承ください!いつも読んでいただきありがとうごさいます! (2015年11月7日 0時) (レス) id: 86641bbf76 (このIDを非表示/違反報告)
- 続きが、見たいです (2015年11月5日 17時) (レス) id: ed4cd6c97d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:小瀧茉奈 | 作成日時:2015年10月23日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。