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しんどい ページ12

濱ちゃん
どうも濱田です。今は朝6時。起きるには早すぎる時間。まだみんな寝てるみたいや。そんなことより俺は今最大に調子が悪い。頭痛、咳、そして寒い。100%熱あるってわかった。でもみんなに迷惑かけられんしもう一回寝ようって思ってすでに30分経ってます。頭が痛すぎて全く寝られへん。そんなことを思ってるうちに眠気が襲ってきていつの間にか寝ていた。
次に俺が起きたのは神ちゃんが仕事組に行ってらっしゃーいって言ってる声が聞こえた時やった。俺は起きようと思ったけどやっぱりだるくて頭が痛くて、すぐには起きられへんかった。
とりあえず横になっていけるって思った時に立つことにした。何分かしてるうちに行けるって思って立ち上がった。熱があるせいかフラフラで倒れそうになるし頭痛いしでもう一回ベッドに戻ろうとしたけど、このまま戻ったら起きれないって思った。おれは重い体を引きずってリビングに行った。神ちゃんにばれないように笑顔でおはよう!って言ったけど、声出した途端咳が出てしまった。神ちゃんはソファーに横になっときって言ってくれて、素直に”うん”と返事をしてソファーに横になった。
神ちゃんは朝ごはんを作っててまだ流星は起きてない。俺は目をつむっていた。しばらくして流星が起きてきた。眠たそうな声で神ちゃんと俺におはようって言った。俺は返事が出来ひんかった。流星はすぐに神ちゃんのところに行って何か話してると思ったら、すぐに俺のところに来た。神ちゃんに『濱ちゃん熱はかった?』って聞いてて俺も測ってないことに気がついた。流星は沢山動いてくれて体温計を俺に挟んだ後、布団を引いてくれたり冷えピタ貼ってくれたりしてくれた。そのうちに体温計もなって流星が抜いてくれた。でもそのあとすぐに
「えっっっっっっっ!!!」って言っててその声が頭に響いて顔をしかめてしまった。流星は必死に謝ってて俺は申し訳ないって思った。
流星の声を聞いて神ちゃんも走ってきて体温計を見てすごい顔をしてた。そんなに高いんかな俺…
流星は神ちゃんがキッチンに戻ったあと俺を引いた布団に寝かしてくれて神ちゃんのご飯を待っていた。
しばらくするとご飯ができたみたいで、神ちゃんは自分のご飯をさっと食べて俺のところに来た。その手にはおかゆを持っていて濱ちゃん食べれる?ってきいた。俺は神ちゃんが作ってくれたから食べるって言って少しだけ食べた。
流星がご飯を食べ終わったら病院に行く支度をして家を出た。

気持ち→←はやくよくなーれ



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設定タグ:ジャニスト , 病系 , 喘息   
作品ジャンル:タレント, オリジナル作品
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春香(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2016年9月9日 22時) (レス) id: 22cf6ad2c2 (このIDを非表示/違反報告)
- この小説を久しぶりに読んだら、良かったです更新待ってます( ˙˘˙ ) (2016年6月25日 13時) (レス) id: 0e0a745ab3 (このIDを非表示/違反報告)
- 待ってまーす (2016年1月17日 13時) (レス) id: e12bbd4230 (このIDを非表示/違反報告)
小瀧茉奈(プロフ) - コメントありがとうございます!更新しますね!受験生なので更新が遅くなる場合がありますご了承ください!いつも読んでいただきありがとうごさいます! (2015年11月7日 0時) (レス) id: 86641bbf76 (このIDを非表示/違反報告)
- 続きが、見たいです (2015年11月5日 17時) (レス) id: ed4cd6c97d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小瀧茉奈 | 作成日時:2015年10月23日 13時

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