『2434』愛されマネージャー

初コラボはやっぱりこの2人 ページ37

【サイコパスの濡れ衣解消しましょうか。えぺwithクロノワ】の配信を開始しました。

｢初めて貰っちゃいました！叶です！｣

｢バカ犬の躾にきました。葛葉です｣

『え？犬って誰のこと？…おはようございます如月です』

｢ということで初コラボは僕達ChroNoiRです！｣

｢対よろ〜。やってっか｣

『あんまり実力は期待しないで下さい』

〜〜〜〜〜

『叶…葛葉……今までありがとう』

｢おい！｣

｢待ってよ……！そんな！｣

『ずっと見守ってる…よっしゃぁぁあ！スピファきちゃぁぁーー！』

｢ばっか！！お前そこ敵のどまんなか！！｣

｢帰っといでー。援護はするから｣

『はぁい！』

『叶、スナの弾ほしい』

｢いーよー。なに使ってんの？｣

｢叶センチネルでしょ？だからチャーライにした｣

｢いいね、スコープ交換する？｣

｢大丈夫、私ローバ様だから自分で出す。ぽんっ！！｣

｢いやマジで出すし｣

『当たり前でしょ』

『てか打たれるし！痛い痛い、やめて』

｢2人とも高台右側、ピンさしたとこにいる｣

｢『りょーかい』｣

｢とりあえず俺がタゲ引くわ｣

｢おけ｣

俺が飛び出し相手からの視線をそらせば。

ぢゅーーん。

パリン！

｢ナイス！！｣

｢ばか叶！ほめんな！｣

｢あ、｣

『あっはぁ……あははぁ♡きっもちぃ！』

『遠距離やーめた！凸ろうか』

『あっそびましょ♡』

『あは…はっ？抵抗すんなよ』

『やったぁー！3タテ！』

”きた、サイコ天使！！”

”これが噂のセンシスティブサイコ！”

”あっはぁのあと絶対舌なめずりしてそう”

｢叶がほめるから…サイコパスなった｣

｢ごめん……｣

『あれ？2人ともどうしたの？』

｢｢なんでもない……｣｣

”戦闘狂でたな”

”めちゃくちゃ上手くてビビった”

”何か炎上してたから見に来たら普通に惚れたんだか？”

『ふぅ…楽しかった』

｢サイコパスこえぇ｣

｢普段完璧なところみてるからこういうギャップ面白いよね｣

『なんか失礼なこと言ってない？』

｢｢気の所為気の所為｣｣

『それでは本日はここまでとなります。せーの？』

｢｢おつのわーる｣｣

『また次の会議でお会いしましょう。お疲れ様でした』

｢A〜。今日は何食べる〜？｣

｢肉食いてぇ｣

『2人ともまだ配信きれてないから…今日は…』

ﾌﾟﾂﾝ。

〜この配信は終了しました〜

”一体何食べたんだ”

”最後気になりすぎる”

”匂わせすんなよババア。男好き”

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