【112】 ありがと。 ページ17
気づくともう朝で、
いつもよりなんかスッキリした寝起きだ。
時計は7時を指していて
いつもより長く寝てしまった･･･
『あ、おはようございます!!!』
母「あら、よく眠れた？」
『はい！物凄く←』
緑「おはようございますA先輩!!
朝ごはん出来てますよ!!」
デク君のいる食卓の上には
美味しそうな料理･･･
やばい･･･まじ美味そう･･･←
私はスグに椅子に座り
その料理を食べる。
『･･･美味しい！
デク君ママ本当に料理上手!!!』
母「ありがとう！
そんなに美味しそうに食べられちゃったら
作りがいあるわね!!!」
『そりゃ良かった！』
私は朝ごはんを食べ進め
とうとう皿の上になんにも無くなってしまった←
『ごちそうさまです！』
母「お粗末様です
終天さんはこれからどうするの？」
『そろそろ家に帰ります！
明日学校だし･･･準備しきゃ！』
緑「そう言えば昨日何も買えなかった･･･」
『まぁ、まだ日はあるし！大丈夫だよ！』
母「じゃあこれ持ってって･･･
終天さん美味しそうに食べるから
お惣菜詰めておいたのよ」
『あぁ･･･ありがとう･･･ございますゥ･･･///』
デク君ママ大好き←
私は皿を洗うのを手伝い
昨日の服を着てデク君の家を出た。
『やばいな･･･こんなに貰っちゃった･･･』
私の手には大量のパック←
全て手作り･･･
これで数日は行ける!!!
私は家に着くと
急いで惣菜を冷蔵庫に入れた
これで安全だ←
『･･･にしても部屋ぐちゃぐちゃだな』
まぁ、あんな精神状態じゃ
片付けなんて出来るはずないか。
にしても･･
昨日デク君の家に泊めてもらってよかった。
あのままじゃ･･･
『絶対に今も死んでたわ』
まぁ、あの日だけって決めてた
泣くことも
深く落ち込むことも･･･
少しフライングしちゃったけど
今日からは絶対に笑って過ごす！
『ヒーロー志望なら当然の事だ!!!』
ヒーローがぐずぐずするなんて･･･
最低だし･･･
皆に心配させたくない
クラスメイト皆がくれた【インフェクラ】
この名に恥じない人になろう！
皆の希望の光となれるように!!!
✲+✲+
(ฅ^･ω･^ ฅ)
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アルカリ性中毒 - 物間可愛ぃ！さいこぉー (2017年10月23日 11時) (
レス) id: 93ffdf6418 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - みぃちゃん，ｍさん» ありがとうございます!!!もう二度とごめんですねヾ(･ω･`;)ﾉ (2017年8月19日 19時) (レス) id: 02f74d99a5 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん,ｍ - エラーって、大変なんですね…。頑張って下さい！応援してます！！ (2017年8月19日 17時) (レス) id: 04aa308079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2017年8月19日 12時
