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翌日、亜嵐くんが大阪にやって来た。
龍友「よっ！早かったね。」
亜嵐「よっ！じゃないよ、本当に…
で、LAに行くまで何すればいいの？」
龍友「早速で悪いけど、
病院に付き添ってくれる？」
亜嵐「わかった。でも、先に荷物だけ預けさせて
俺の宿泊は用意してくれてるんだろうね？」
それも、昨日凛がちゃんとしてくれていた。
しばらく俺と共同できるようにホテルを確保して
くれてある。
俺も仁さんの所から必要な物取りに行かなくちゃ。
病院での治療や、武田先生に今後のこと、
仁さんにはEXPGでのkidsのレッスン･指導など
一日目からハードだった。
その夜、武田先生と凛とも合流して
夕食を共にする。
凛「亜嵐くん、昨日はゴメンネ。」
亜嵐「凛ちゃんが言ってくれなかったら、
知らないままかもね笑」
武田「アハハ。龍友くん、ヤルな笑」
亜嵐「武田先生、笑い事じゃないですよ。」
龍友「今日は奢るから苦笑」
亜嵐「あのさぁ…、昨日の龍友くんは
ヤンチャなワガママっ子だったの？」
凛「えっ？//」
龍友「はっ？」
武田「アハハ。その話聞かせてよ笑」
亜嵐「龍友くん、凛ちゃんに
イジワルしてないよね？
自分が忘れてたのに…」
こら！凛、亜嵐くんに何言ったんだ？
凛が赤くなってアタフタしている。
そんな凛も可愛いけど…
龍友「俺が悪いから、謝るから。
凛、亜嵐くんには要注意ね。」
凛「龍友くんが悪いんだから。」
武田「凛ちゃん、さぁ食べないと。
明日も仕事でしょ？」
亜嵐「凛ちゃん、仕事はどう？」
凛「大変ですけど、楽しいです。
栄養指導とか、相談とかはもう少し勉強して
ちゃんと言えるようになれればなと思ってます。」
武田「経験だよ。焦らずにね。」
俺の前では、あまり仕事のこと言わない彼女だけど
彼女の頑張りは俺も認めている。
９時に健二郎さんのお父さんがお迎えに来てくれた
挨拶をすると
健父「龍友くん、いつもありがとう。」
龍友「いえ、いつもすみません。」
健父「無理はしないようにね。」
龍友「はい。気をつけてお帰り下さい。」
健父「凛ちゃん、行こうか？」
凛「はい。龍友くん、またね。」
龍友「帰ったら連絡するな。」
凛を見送って、部屋に戻ると
亜嵐「相変わらず仲良いね。
龍友くん、凛ちゃんにまなさんの事話したの？」
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mana(プロフ) - ちーたんさん» コメありがとうございます。いつも応援ありがとうございます。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (
レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - ひにゃたさん» コメありがとうございます。応援して頂いてとても嬉しいです。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - みーこさん» コメありがとうございます。拙い文章ですが、気に入って貰えるよう頑張ります。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - なっちゃんさん» コメありがとうございます。完結できるように頑張ります。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
ちーたん - manaさんの作品が大好きなので続きが気になります。更新を楽しみにしています。これからも宜しくお願いします (2017年7月21日 3時) (レス) id: 313b11c27c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mana | 作成日時：2017年5月10日 20時
