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運転席のドアをノックすると、
龍友も驚いていた。
岩ちゃん「乗せてくれる？」
龍友「はい。」
俺は助手席に、
凛と浅野先生は後部座席に乗り込んだ。
浅野「疑いが、あるってこと？」
龍友「…、はい。」
浅野「なら、うちの病院でハッキリさせよう。」
凛「えっ？」
岩ちゃん「お願いします。
龍友、向かって。」
病院まで誰も話さなかった。
4人とも頭の中で
いろいろ考えているようだったけど、
俺は龍友が妙に落ち着いていることに
イライラしていた。
裏口から入ると、
浅野先生から連絡が入った麗華さんが
俺と一緒の気持ちで待ってていてくれた。
麗華「こんな再会になるなんて…、
…、凛、入るよ」
凛に大丈夫、俺の気持ちは変わらないよと
送り出す龍友。
しばらく3人で待った。
無言の中、話し出したのは龍友。
龍友「岩さんと凛は
やっぱり繋がってるんですね…。
こんな偶然あるのかなって。」
岩ちゃん「随分余裕だな…。
何も成長していないお前ら見てガッカリだよ。」
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mana(プロフ) - ちーたんさん» コメありがとうございます。いつも応援ありがとうございます。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (
レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - ひにゃたさん» コメありがとうございます。応援して頂いてとても嬉しいです。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - みーこさん» コメありがとうございます。拙い文章ですが、気に入って貰えるよう頑張ります。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - なっちゃんさん» コメありがとうございます。完結できるように頑張ります。引き続き宜しくお願いします。 (2017年7月25日 20時) (レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
ちーたん - manaさんの作品が大好きなので続きが気になります。更新を楽しみにしています。これからも宜しくお願いします (2017年7月21日 3時) (レス) id: 313b11c27c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mana | 作成日時：2017年5月10日 20時
