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岩ちゃん「…、
おめでとうでいいんだよな？」
龍友「はい。
凛はちゃんと自分の道を歩んでいます。」
岩ちゃん「龍友、
ダメだったら本当に
東京に帰らせるつもりだったの？」
龍友「…、わかりません。」
臣「えっ？」
龍友「落ちるなんて考えてなかったです。」
隆二「お前、スゲーな…」
亜嵐「凛ちゃん、龍友くん、おめでとう。」
涼太「おめでとうございます。」
龍友くんの右手には凛ちゃんの手が
しっかり握られていた。
健二郎「さぁ、そろそろ東京に戻ろか？」
さらに強く握られた手を俺は見つめていた。
2人の手にはお揃いのブレスレットに指輪。
龍友くんが凛ちゃんの耳元で何か囁いた。
そして、2人で見つめ合う。
自然な流れに
涼太「素敵なカップルだね。」
亜嵐「あぁ、お似合いだよ。」
涼太「羨ましい？」
亜嵐「えっ？」
涼太「亜嵐くんの目がそう言ってる。」
亜嵐「龍友くんだから、凛ちゃんは輝くんだ。
俺の入る隙なんてないよ。」
涼太「辛くなったら付き合うから。」
亜嵐「バカ。」
後輩に気を使われるなんてな…
この2人は俺らにとっても大切なんだ。
だから何があっても守るよ。
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ぶぅぶ(プロフ) - manaさん» いえいえ！更新、頑張ってください!!応援してます♪ (2017年4月24日 18時) (
レス) id: 931ce9a676 (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - ぶぅぶさん» コメありがとうございます！共感して頂いたみたいで嬉しいです。更新頑張りますので応援してくださいね。 (2017年4月24日 10時) (レス) id: 580f53c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぅぶ(プロフ) - 伝わりました!! 雪の音、自分自身ものすごく好きな曲なのですが、この小説を読んでてピッタリハマるなぁと思います！！ (2017年4月24日 0時) (レス) id: 931ce9a676 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mana | 作成日時：2017年4月14日 17時
