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「蘭さーん!こっちも!」

「次私もー!」

『はーい』

『…ワタワタ』

あ、普とヤシロさんいる

檸檬「柚木ー!こっちも頼む!」

『「ちょっと待ってねー」』

つかさ「じー」

つかさ「俺やる!」

檸檬「お前じゃねぇ」

違う
兄貴と姉貴のほう!

俺もできるよー


調整して回ってしたら…

『あれ…』

普とヤシロさんが…

…もしかして

校門…行ってみるか…

『…ん?』

…筆?

〈こんばんは〉

『…え』

これ…

私の…”願い”を阻もうとしてる

ボキ ボキ

『…はぁ』

『こんな破壊的なことしたくないのだけど』

『私は…誰かさんが私を殺したくないから閉じ込めた虚構の世界なのだけど』

『…』

スッ…

『!?』

普「やっぱり、気づいてたんだ」

『…』

ヤシロさん…眠ってる?

トン

『あっ…!?』

普「…」

『あれ…何してたんだっけ』

普「蘭?天体観測してたんじゃないの?」

『あ……そっか』

私が……完全にそんな技に掛かると思ってるんだな

『…というか、そのヤシロさんどうしたの』

普「実はヤシロさん突然飛び出してきたイケメンに轢かれちゃって」

『…嘘』

『まっ いっか』


そ・の・後

『…』

光「…」

ミツバ「…」

『…どうしたの?源くん』

光「もう…やめてくれよ…」

『…なn』

光「偽物の世界だよ!!!」

『…3番は?』

ミツバ「…別にぃ」

『…乗せられたか』

『いいよ』

光「……は?」

『私は死にたい、ヤシロさんは生きたい』

『この世界は私にとって邪魔だし』

光「…」

『あー、さっき折ったヤツだ』

光「え、筆を……か?」

『うん、邪魔だったから』

『でも…もう邪魔じゃないから』

直しました☆

『じゃ、先にヤシロさんのところ行くから』

光「……え、ちょッ」

『筆くん、二人を頼んだよ』

『私の大事な”家族と後輩”なんだから』

行くじゃん?

寝てちゃうじゃん?←なんで?

ヤシロさんが起きて…

ミツバ「まずはあちらをご覧くださーい」

ミツバ「四番、先輩召し捕ったり!!」

寧々「わーっシジマさんー!?それにAさんー!?なんで!?」

『キミを助けに…いや様子見にきたら寝てしまってね』

シジマ「私も戻ったらいきなりこれ…乱暴な人達は嫌いですぅ」

『「よっ」』

『…それで?』

するり

ガーンとなる二人

シジマ「アナタはこれからどうするんですかぁ?アナタも」

『?』

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ひーちゃん - 面白かったー (8月30日 14時) (レス) @page38 id: 18bc6a114f (このIDを非表示/違反報告)
ふらんふらん(プロフ) - ありがとうございますー!!!w (8月4日 22時) (レス) id: 0b5df00283 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 好きですぅぅぅぅああああああああああ (8月4日 4時) (レス) @page43 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年5月2日 22時

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